2016-07
2016/7/24 少年団前期リーグ戦
7月24日(日)、宝ケ池こども体育館で開催された
少年団前期リーグ戦に参加致しました。
合同練習形式の本大会参加チームは京ミニ
修学院、北白川の3チームで丸一日使っての
総当たり戦です。
–
試合結果 1勝4敗1分
––
ディフェンス面はいつもの良さが出ていましたが
ターンオーバーが多い試合ではそれがそのまま
点差に表れた結果となりました。
––
––
1試合目は何とか僅差で勝利。
かなりのロースコアゲームでしたが、今の
チームはこういう流れの時は勝機があるパターン。
じっくりこちらに流れが来るまで我慢して勝利を
かっさらいます。
試合の序盤では相手のボールマンを1on1で完全に
バックコートに抑え込む場面もあり、素晴らしい
動きを見せました。
チームはこういう流れの時は勝機があるパターン。
じっくりこちらに流れが来るまで我慢して勝利を
かっさらいます。
試合の序盤では相手のボールマンを1on1で完全に
バックコートに抑え込む場面もあり、素晴らしい
動きを見せました。
––
2~5試合は大差で負けるケースもありました。
パスミスやリバウンド後にボールを奪われる場面
が多々あり、今後の課題が見えてきた試合でした。
パスミスやリバウンド後にボールを奪われる場面
が多々あり、今後の課題が見えてきた試合でした。
––
–––
–––
男子相手なので、ボールのつかみ合いではさすがに
腕力の差が出てしまいましたが背の高さや速さは
決して負けません。相手の速攻を阻止し、得点します。
(女子団員募集中です!)
腕力の差が出てしまいましたが背の高さや速さは
決して負けません。相手の速攻を阻止し、得点します。
(女子団員募集中です!)
––
––
––
最終戦は一進一退のシーソーゲーム。
そんな拮抗する試合でも多くの団員にコーチは
出場のチャンスを与えてくれます。
もちろん団員も応えます。ルーズボールも身体を
張って追います。そして結果はドロー。
––
そんな拮抗する試合でも多くの団員にコーチは
出場のチャンスを与えてくれます。
もちろん団員も応えます。ルーズボールも身体を
張って追います。そして結果はドロー。
––
最後の試合、コート内の選手の頑張りは
もちろんですが、ベンチメンバーの声援が
とても大きかったのが印象に残りました。
皆で掴んだドローだと思います。
もちろんですが、ベンチメンバーの声援が
とても大きかったのが印象に残りました。
皆で掴んだドローだと思います。
––
––
––
今回も大変貴重な経験ができました。
大会を運営された皆様、参加チームの皆様
ありがとうございました。
2016-07-28 | Posted in 試合結果 | Comments Closed
2016/7/9 京都ミニバスケットボール選手権サマー大会
7月9日(土)ハンナリーズアリーナで行われた
京都ミニバスケットボール選手権サマー大会に
京都ミニバスケットボール選手権サマー大会に
参加いたしました。
大きな大会の一つとされている本大会は、京都の
バスケットボールプレイヤーなら誰もが憧れる
ハンナリーズアリーナでの試合です。
大きな大会の一つとされている本大会は、京都の
バスケットボールプレイヤーなら誰もが憧れる
ハンナリーズアリーナでの試合です。
試合後の大変盛り上がった親睦会の様子は
ブログの方にもアップされてますので
そちらもご覧下さい。
さて、試合結果は以下の通り。
–
–
- 北白川(30) vs KOYO (40)
- 北白川(13) vs ザ・イーグルス(43)
—
–
トーナメント一回戦はKOYOイージーミニバスケット
ボールクラブとの対戦。
ボールクラブとの対戦。
序盤、KOYOの高い位置からの厳しいディフェンスと
インサイドへグイグイと切り込んでくるドライブが
止められず、ファウルも多くとられて苦しみました。
ワンサイドゲームになりそうな所をギリギリのところで
何とか持ちこたえます。
–
–
インサイドへグイグイと切り込んでくるドライブが
止められず、ファウルも多くとられて苦しみました。
ワンサイドゲームになりそうな所をギリギリのところで
何とか持ちこたえます。
–
–
第2クォーター以降からチームの堅さも徐々に取れて
攻撃をシュートで終われるようになりました。
攻撃をシュートで終われるようになりました。
このクォーターは5年生や新しく加入した高学年の
団員達が頑張ります。相手チームに離されず、我慢
して食らいつき後半に繋げます。
団員達が頑張ります。相手チームに離されず、我慢
して食らいつき後半に繋げます。
–
後半、ホワイトベアーズの猛追が開始します。
新しく加入した高学年の団員が初陣にして
初ゴールを決めます。新しく加入した彼らの
ゴールに向かう気迫がしっかりチームを支えす。
そして終盤、6年生の2人がパスカットから
速攻という流れの中でしっかりと点をとり
流れがこちらになってきたところで試合は終了。
序盤の大量失点が響いた結果となりました。–
初ゴールを決めます。新しく加入した彼らの
ゴールに向かう気迫がしっかりチームを支えす。
そして終盤、6年生の2人がパスカットから
速攻という流れの中でしっかりと点をとり
流れがこちらになってきたところで試合は終了。
序盤の大量失点が響いた結果となりました。–
–
トーナメントを進むチャンスはこれで逃しましたが
このチームが大切にしているディテンス面や、そこ
からチャンスを生み出して得点するという場面が
たくさんありました。
ターンオーバーも以前より減りつつあり、また一つ
チームの成長を感じれる貴重な試合となりました。
このチームが大切にしているディテンス面や、そこ
からチャンスを生み出して得点するという場面が
たくさんありました。
ターンオーバーも以前より減りつつあり、また一つ
チームの成長を感じれる貴重な試合となりました。
※第二試合のザ・イーグルス戦は
手元の資料が少ないためレポートを割愛
させていただきました。
させていただきました。
何卒ご容赦願います。
——-
試合の合間にコーチ陣が「あえて」参加しない
団員達だけのミーティング。
団員達だけのミーティング。
お互い同じ方向を向きつつも、その温度感は
人それぞれ。もちろん会議をするという経験も
あまり無いのでしょう、集中力もあまり持たず
良い議論の場を作る事ができない仲間達に対し
団員の一名が憤りを隠せず涙する場面もありました。
人それぞれ。もちろん会議をするという経験も
あまり無いのでしょう、集中力もあまり持たず
良い議論の場を作る事ができない仲間達に対し
団員の一名が憤りを隠せず涙する場面もありました。
そんな仲間の姿に応えるように、チームは
もう一度全員で円陣を組んで
もう一度全員で円陣を組んで
「WHITE BEARS Go Fight!」と声を出します。
指摘する仲間がいて、批判し合うだけではなく
それを受け止め一緒に考えられる関係である事は
大人でも難しい事であり、すぐに肩を組み合える
事は彼らの可能性に他なりません。
それを受け止め一緒に考えられる関係である事は
大人でも難しい事であり、すぐに肩を組み合える
事は彼らの可能性に他なりません。
このチームはこれからもっと強くなります。
–
–
–
本大会を運営された関係者の皆様、そして参加
されたチームの皆様ありがとうございました。
されたチームの皆様ありがとうございました。
2016-07-11 | Posted in 試合結果 | Comments Closed
育成会専用ページ 更新情報
育成会専用ページ 更新情報
■サマー大会の情報を「その他資料」の欄に追加致しました。
■ウェアについての情報を「その他資料」の欄に追加致しました。
詳しくは 育成会専用ページ をご確認ください。
2016-07-06 | Posted in 育成会向けニュース | Comments Closed