試合結果
2018/3/3第17回 スプリングカップ・ミニバスケットボール交歓大会
3月3日、4日は南丹のスプリングひよしにて
開催されたスプリングカップに参加致しました。
いよいよラスト二大会。レポートでは2日目からの
様子をお伝え致します。
様子をお伝え致します。
会場となるスプリングひよしは、迫力あるダムを
背景にしたとても素敵な施設です。試合が無くても
訪れたい場所です。
背景にしたとても素敵な施設です。試合が無くても
訪れたい場所です。
女子は午後に試合をひかえているため、朝は
男子だけでアップを行います。その男子は
決勝トーナメントに進み、いよいよ強豪朱雀さん
との一戦をむかえます。
男子だけでアップを行います。その男子は
決勝トーナメントに進み、いよいよ強豪朱雀さん
との一戦をむかえます。
ー
ー
男子 決勝トーナメント試合結果
⚫北白川16 × 37朱雀◯
過去何度も圧倒され、前回も大差で負かされたと
言われている朱雀さんとの一戦。
言われている朱雀さんとの一戦。
しかし第一クォーター、北白川が本領を発揮します。
お互いにロースコアではありつつも緊張感を持って
守りきり9−6と競り勝ちます。
お互いにロースコアではありつつも緊張感を持って
守りきり9−6と競り勝ちます。
ー
ー
ー
ー
第二クォーターは4、5年を中心とした布陣が
引き継ぎます。ここで北白川の様子が変わった
事に相手チームが気づき、一気に大量リードを
許してしまいます。
引き継ぎます。ここで北白川の様子が変わった
事に相手チームが気づき、一気に大量リードを
許してしまいます。
ー
後半、再び布陣をそろえなおして点差を取り返しに
奮闘しますが点差は縮まらず試合終了。
奮闘しますが点差は縮まらず試合終了。
ー
結果としてはしっかりと負けてしまいましたが
ピンポイントにリードを許したところ以外では
一歩も退かずいずれもいい勝負を展開していました。
そんなチームの成長ぶりをしっかり感じとれる試合でした。
ピンポイントにリードを許したところ以外では
一歩も退かずいずれもいい勝負を展開していました。
そんなチームの成長ぶりをしっかり感じとれる試合でした。
ーー
試合後のミーティングでは監督から4、5年へ
あえての厳しい指摘がありました。試合の流れを
引き継ぐ責任感とボールへ向かう「がむしゃらな
気持ち」の大切さをもう一度教わります。
もうすぐ彼らが主役を担うこと考えての指導だったと思いました。
あえての厳しい指摘がありました。試合の流れを
引き継ぐ責任感とボールへ向かう「がむしゃらな
気持ち」の大切さをもう一度教わります。
もうすぐ彼らが主役を担うこと考えての指導だったと思いました。
ー
ー
男子 第二試合
⚫北白川23 × 30川辺◯
第一クォーターはこれまたロースコアながらも
緊張感を持ったプレイを続けて4−4で第二
クォーターへつなぎます。
緊張感を持ったプレイを続けて4−4で第二
クォーターへつなぎます。
第二クォーター、4、5年を中心にした布陣が
ここでは粘りを見せます。力の限り食らいついて
後半戦につなげます。
ここでは粘りを見せます。力の限り食らいついて
後半戦につなげます。
ー
相手のフリースロー1投目の時間を 打ち合わせの時間に割いて結束を固めます。
ー
後半戦北白川は粘りを見せ、残り3分のところで
3点差まで追い上げます。いよいよ射程圏に
とらえたところに、川辺のアウトサイドからの
シュートが立て続けに決まります。この試合では
あまり決まっていなかった事もあり外から
撃たせたような感じではありましたが、、、
そこをキッチリと決めてきた川辺の選手が一枚上手でした。
3点差まで追い上げます。いよいよ射程圏に
とらえたところに、川辺のアウトサイドからの
シュートが立て続けに決まります。この試合では
あまり決まっていなかった事もあり外から
撃たせたような感じではありましたが、、、
そこをキッチリと決めてきた川辺の選手が一枚上手でした。
ー
残り時間が少ない中必死の反撃を試みますが
そのわずかな焦りのスキを突かれてさらに追加点を
許し、、試合終了。
勝利に手が届きそうな試合だからこそ悔しい一敗。
しかし4、5年は次に繋がる頑張りを見せてくれました。
そのわずかな焦りのスキを突かれてさらに追加点を
許し、、試合終了。
勝利に手が届きそうな試合だからこそ悔しい一敗。
しかし4、5年は次に繋がる頑張りを見せてくれました。
ー
ー
さあ続いては女子です。
女子交歓会二日目 第一試合結果
◯北白川30 × 25日吉丹波⚫
ー
ー
序盤は相手チームが先にリズムを掴んだ事で7点の
リードを許しますが、そこからグッとこらえ続け
3点ビハインドで後半戦に突入します。
リードを許しますが、そこからグッとこらえ続け
3点ビハインドで後半戦に突入します。
ジリジリと詰め寄りとうとう14−13と逆転。ここから
約2分以上両チーム一歩も譲らないシーソーゲームが
展開されます。
約2分以上両チーム一歩も譲らないシーソーゲームが
展開されます。
両チームテンションMAX!応援している側もその
楽しさを分けてもらえた時間でした。
楽しさを分けてもらえた時間でした。
このエキサイティングな均衡を先にやぶったのは
北白川でした。さらにオフェンスリバウンドからの
追加点で24ー19で最終クォーターに突入。
その後も相手チームにリードを許す事なく試合終了。
女子チーム・・強くなってきました!
北白川でした。さらにオフェンスリバウンドからの
追加点で24ー19で最終クォーターに突入。
その後も相手チームにリードを許す事なく試合終了。
女子チーム・・強くなってきました!
ー
ー
女子交歓会二日目 第二試合結果
⚫北白川25 × 41 京ミニ◯
本日最終戦。
ホワべ女子らしい攻撃も出てはいたものの
前半からジワジワと差が開いていくような展開。
一つ一つの、細かいところでの差が点数に
あらわれているのかも知れません。
前半からジワジワと差が開いていくような展開。
一つ一つの、細かいところでの差が点数に
あらわれているのかも知れません。
タイムアウト中。コーチと選手はとても仲良しな感じが伺えます。
ー
追いつくには難しくなってきた時間帯、それでも
コートの中で自分たちなりに工夫して緊張の糸を
切らす事なく戦い抜きました。
コートの中で自分たちなりに工夫して緊張の糸を
切らす事なく戦い抜きました。
試合中も成長しているんだと思えるような試合運びでした。
ー
後のミーティングで監督からのお話にも
あったように、まさにチームらしくなってきた
ホワイトベアーズの女子。だからこそもうすぐ
このメンバーでのバスケが見られなくなって
しまう事に寂しさがこみ上げてきます。
あったように、まさにチームらしくなってきた
ホワイトベアーズの女子。だからこそもうすぐ
このメンバーでのバスケが見られなくなって
しまう事に寂しさがこみ上げてきます。
そんなベアーズ女子は敢闘賞をいただきました!
昨年のスプリングカップから1年、女子チーム
でこんな記念撮影ができるようになったのは
本当に嬉しいですし、団員の成長にはいつも驚かされます。
でこんな記念撮影ができるようになったのは
本当に嬉しいですし、団員の成長にはいつも驚かされます。
ー
この大会に関わられた皆様、貴重な機会をありがとうございました。
ー
そして男子、いよいよYカップです。
これが本当のラスト。全てを出し切って挑んでもらいたいです。
ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2018-03-03 | Posted in 試合結果 | Comments Closed