2020-02

2020/02/29~03/01 I’sカップ

2月29日、3月1日、三重県津市で開催された、第2回I,sカップ『6年生最強チーム決定戦』に参加しました。
この大会は、東海、近畿一円の各地区で結成された選抜チームも集まります。
新型コロナウィルスの影響で、直前まで様々な変更事項などありましたが、チームとしても感染対策を心掛け、修学院ミニとの合同チーム、修北ホワイトリバーズとして参加しました。

集合時間も早まりましたが、やっぱりみんなでいるとほっこりの団員です

第二試合からスタートなので、到着後すぐにアップです。


試合結果1日目

ブロック戦
  • 修北ホワイトリバーズ 32✖️30 ブルーベリー
  • 修北ホワイトリバーズ 40✖️58 F&F

トーナメント戦
  • 修北ホワイトリバーズ 52✖️46 NextSters

対ブルーベリー戦

修北ホワイトリバーズとしての初試合ですが、メンバー同士息も合っていました。

修北のスリーポイント、ダンクシュートも決まり、盛り上がる中競り勝つことが出来ました!修北ホワイトリバーズとしての初勝利です!


対 F&F戦

1試合目の良い流れで臨みますが、相手チームは放つシュートほぼ外さず…

修北ホワイトリバーズも粘り、良いプレーもありましたが、惜しくも負けてしまいました。


対NextStars戦

こちらも接戦でしたが、最後まで攻めきることができました。

息の合ったプレーで残り7秒でジャンプシュートが決まり、その瞬間監督も座っていた椅子から飛び上がって選手たちに喜びを表現していました!


試合の後は、お楽しみの宿泊です。

夕食は何と洞窟でのBBQです。今日は朝も早く、3試合ありましたが、みんな本当に元気です。修北ホワイトリバーズのために炊いていただいたご飯は30合。ほぼ残さずいただきました!



お世話になったホテルの方々へご挨拶をし、出発します。今日は第一試合からのスタートです


試合結果2日目

トーナメント戦
  • 修北ホワイトリバーズ 28✖️64 KOHRINOU
  • 修北ホワイトリバーズ 27✖️68 常盤西

対 KOHRINOU戦

相手は、選抜チームと思われる合同チーム。パスが的確で早い!シュートも外さずスリーポイントも多く決められてしまいました。

最後まで諦めずに戦い抜きましたが、大差での負けとなってしまいました。


対常盤西戦

2日目最後の試合は、新型コロナウィルスの影響で開催が中止となりましたが、全国大会へ出場予定だった強豪、常盤西です。

一日目からこのチームの試合は、他のチームも注目して観戦していました。そのチームとの対戦となり、緊張が走ります…と言いたいところですが、外アップ中ではますます修学院ミニのメンバーとの絆がより深まったんでしょう、なごやかな雰囲気でよく声も出ています。
合宿最後の試合頑張れ!!

やっぱり相手は強かった。レベルの高い技術に思うように自分たちのプレーができず、試合中に心が負けそうになった選手も。一旦ベンチへ戻り、コーチの声かけにより自分自身と向き合うことができ、冷静になってコートへ戻ることができるシーンもありました。

修北ホワイトリバーズとして最後まで諦めずに必死にボールを追いかけました。
ベンチからの声もよく出ていました。大差で負けてはしまいましたが、修北ホワイトリバーズが一体となった試合でした。


閉会式です。代表者からの閉会の言葉では、参加チームの保護者の言葉、「どのようなご判断でも正解だと思います」という言葉に強く感銘を受け、このI,sカップを実行して本当に良かったと実感している。とありました。
この言葉に参加した全ての人がホッと救われ、会場が感謝の気持ちでいっぱいになった感じがしました。

本当に運営側、参加者、両方が自分の判断に悩み臨んだ二日間だったと思います。


試合後のミーティングでは、全員がそれぞれの思いを発言しました。曽我監督、石田監督、吉村コーチからはこれから中学生となる彼らのために、温かく、そして熱い想いのこもった激励の言葉をいただきました。
それぞれの心の中に宝物のように残ると思います。

ミーティングの最後には、この不安な状況の中、6年生の最後の試合を実現させるため、この遠征を率いて下さった監督たち、コーチへ、感謝の言葉とプレゼントのサプライズです!
6年生試合できてよかった!
応援できてよかった!
大会を運営いただいた皆様、対戦相手の皆様、宿泊先の皆様、修学院ミニの皆様、保護者様、本当にありがとうございました。

修北ホワイトリバーズ ゴーファイト!

2020-02-29 | Posted in 試合結果Comments Closed 

 

2020/02/15,16 市北ファイナル

2月15日、16日の土日は、おなじみ口丹波勤労者
福祉会館で開催された市北ファイナルに参加いた
しました。

多くの可能性を秘め、沢山の力をつけてきた今年
の6年生が参加できる市北ブロック最後の大会です。

第一試合の北白川は開場前からアップ開始。
しっかりと試合にそなえます。


試合結果1日目

  • 北白川 40 ✖️ 26 鳳徳
  • 北白川 29 ✖️ 31 OBBC

対鳳徳戦

一試合目はいつもお世話になっている鳳徳です。
北白川は開始から14-7と好調なスタートを切ります。

2Qと4Qではオフェンスに少し乱れがあったかも知
れませんが、全てのクォーターに負け越す事なく
勝利する事ができました。


対OBBC戦

過去にも同点か僅差で競り合ってきた対戦。絶対
に勝ちたかったこの試合も、まさかの1ゴール差
で負けてしまいました。

この試合ではどのクォーターも3点差以内の接戦。
もちろん引率者にとっては見応え十分の戦いだった
と思います。

第4Q、こちらのシュート試投数10本に対し成功
が2本というのは焦りも影響していたのかも知れ
ませんが、果敢に攻めていた結果が実らなかった
のは残念でなりません。

OBBCに敗れたものの、まだ予選トーナメントが
終わっただけです。翌日の本戦に向けて気持ちを
切り替えて立て直します。


大会二日目は1日目の勝敗から対戦の組み合わせ
が決まります。そして本戦最初の相手は・・京都
ナンバーワンの西ノ京です。

少しでも上に勝ち上がるためには、普通に見れば
クジ運が悪いとしか言いようがない流れですが
この対戦カードを楽しみにできるようになった事
が今年の北白川の一番の大きな財産です。


試合結果2日目

  • 北白川 34 ✖️ 37 西ノ京
  • 北白川 36 ✖️ 38 OBBC

対西ノ京戦

第1Qは相手のミスも誘って10-4と好調な出だし。
この勢いのまま行きたいところでしたが相手も
さすがです。2Q目でキッチリ返して試合を振り出
しに戻します。

後半からは一進一退の攻防が続き3点ビハインドで
最終クォーターに突入します。西ノ京はこの状況
でも常に冷静に対応。4Q開始早々立て続けに得点
を重ねて主導権を取ろうとします。しかし北白川も
終盤に猛追を見せ最後までわからない展開に。

素晴らしい試合となりました。
会場にいた多くの選手や引率者、そして指導者の
視線を集めたこの熱い戦いはあと一歩のところで
終了のブザーを迎える事になりました。


対OBBC戦

前日の雪辱を果たすチャンスを得た今大会最終戦。
しかしこの試合でも両チームバッチバチの大接戦
となります。

序盤、優勢に試合を進めていましたが、途中から
得点をピタリと抑えられ、OBBCがじわじわ盛り
返しにかかります。ハーフの頃にはまさかの7点
ビハインド。

第3Q、気持ちを切りかえて北白川は果敢にゴール
へアタック。2点差まで詰め寄り最終クォーター
を迎えます。

この1年頑張ってきたチームが集まる本大会、いい
かげんな試合は一つもありません。
北白川とOBBC共に一歩も譲らないまま終盤戦へ。

残り時間1分、諦めない北白川渾身のダンク!
盛り上がる選手と会場。しかしこの得点を最後に
今回も1ゴール差で勝利を逃しました。


試合後のミーティング。
試合には負けたけどみんなを元気にさせてくれる
プレイをした、全員が今できる事を出しきり試合
に挑んだ結果、京都1位に迫る戦いができたと評価。

試合終盤のタイムアウトでは選手同士が声をかけ
合い自分達で解決しようとしていた事、送り出す
ベンチメンバーが力を与える声援を送った事など
バスケを通じてみんなが成長していった姿が監督
とコーチのハイライトだったのかも知れません。

毎年最後の大会で素晴らしい試合を見せてくれる
ホワイトベアーズは、今年も応援してきた人達へ
しっかりと感動をプレゼントしてくれました。

本大会関係者の皆様、対戦チームの皆様、今回も
ありがとうございました!

ホワイトベアーズ ゴーファイト!


2020-02-16 | Posted in 試合結果Comments Closed 

 

2020/02/01 新人戦参加

2月1日(土)は、口丹波勤労者福祉会館で開催
された新人戦に参加しました。

例年より数ヶ月前倒しの本大会は、6年生卒業
後の来年度の新チームばかりが参加します。
北白川も5年生と4年生+αの選手達で構成して
大会に挑みます。


試合結果

  • 北白川 28 ✖️ 19 淀
  • 北白川 23 ✖️ 32 鳳徳

対淀戦

序盤から積極的に攻撃を仕掛けていた北白川は
その空気を維持し続け前半を折り返します。

後半は攻撃だけでなく、相手側の得点をわずか
6得点に抑える守備力を発揮。初陣を初勝利で
飾る事に成功致しました。


次の試合まで選手は敷地内でそれぞれアップ。

この時間帯はやや緩めな北白川。大会によっては
試合に出られない選手だっているので、こうした
時間帯の内容も大切にして行きたいところです。


対鳳徳戦

開始早々厳しいディフェンスが北白川を襲い
2-9とリードを許してしまいます。その後の
クォーターも拮抗した点差が続き差を詰める
事ができず試合終了。

第2Qを担当した選手達の保護者からは、相手
チームのローテーションから判断すると第2Q
で差を詰めておきたかった試合だったと分析。
…当事者意識高し。願わくば選手同士でこの
会話ができるともっと強くなれるはず。


試合後のミーティングでは勝ち方も負け方も
良かったと監督からの評価。
新チームはコーチ陣にとって及第点のバスケ
はできたのかも知れません。

今大会を運営された皆様、対戦チームの皆様
今回もありがとうございました!


2020-02-01 | Posted in 試合結果Comments Closed