試合結果
2020/09/20~22 北白川交流戦
9月20日(日)からの3日間は、北白川小学校体育館にて練習試合を開催致しました。
非公式ながらも今年度初の試合です。
上の写真は来場時の挨拶。この時も入り口に受付を設け、体調チェック、検温、消毒等、できる限りの対策を行います。
今回は以下の3チームの皆さんに日替わりでご参加いただきました。
- 9/20(日)加茂川サンンダース
- 9/21(月)修学院ミニ
- 9/22(火)鳳徳フェニックス
どのチームも普段お世話になっているチームです。感染症に気をつけながら再開していくこの状況の中、これほど心強い味方はありません。
動画アーカイブページに交流戦の映像のリンクを貼りました。 ※育成会メンバーの方はパスワードを入力してご入場ください。
試合ではAチーム戦が3日間とも厳しい結果となりましたが、Bチーム戦、Cチーム戦ではどれも手応えを感じる試合結果となりました。
中間のイベントではフリースロー大会を開催。どのチームからも優勝争いをする選手が勝ち残りました。こちらも3日間大盛況となりました。
チーム同士の交流がとても難しくなった今シーズン、本当に貴重な3日間となりました。参加いただいたチームの皆様ありがとうございました!
秋の選手権大会が無事開催される事、そして大会に選手達みんなが元気な姿で挑戦できるよう、引き続き感染防止を努めつつ、チームとして挑戦し続けて参ります。ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2020/02/29~03/01 I’sカップ
2月29日、3月1日、三重県津市で開催された、第2回I,sカップ『6年生最強チーム決定戦』に参加しました。
この大会は、東海、近畿一円の各地区で結成された選抜チームも集まります。
新型コロナウィルスの影響で、直前まで様々な変更事項などありましたが、チームとしても感染対策を心掛け、修学院ミニとの合同チーム、修北ホワイトリバーズとして参加しました。
集合時間も早まりましたが、やっぱりみんなでいるとほっこりの団員です
第二試合からスタートなので、到着後すぐにアップです。
試合結果1日目
ブロック戦
- 修北ホワイトリバーズ 32✖️30 ブルーベリー
- 修北ホワイトリバーズ 40✖️58 F&F
トーナメント戦
- 修北ホワイトリバーズ 52✖️46 NextSters
対ブルーベリー戦
修北ホワイトリバーズとしての初試合ですが、メンバー同士息も合っていました。
修北のスリーポイント、ダンクシュートも決まり、盛り上がる中競り勝つことが出来ました!修北ホワイトリバーズとしての初勝利です!
対 F&F戦
1試合目の良い流れで臨みますが、相手チームは放つシュートほぼ外さず…
修北ホワイトリバーズも粘り、良いプレーもありましたが、惜しくも負けてしまいました。
対NextStars戦
こちらも接戦でしたが、最後まで攻めきることができました。
息の合ったプレーで残り7秒でジャンプシュートが決まり、その瞬間監督も座っていた椅子から飛び上がって選手たちに喜びを表現していました!
試合の後は、お楽しみの宿泊です。
夕食は何と洞窟でのBBQです。今日は朝も早く、3試合ありましたが、みんな本当に元気です。修北ホワイトリバーズのために炊いていただいたご飯は30合。ほぼ残さずいただきました!
お世話になったホテルの方々へご挨拶をし、出発します。今日は第一試合からのスタートです
試合結果2日目
トーナメント戦
- 修北ホワイトリバーズ 28✖️64 KOHRINOU
- 修北ホワイトリバーズ 27✖️68 常盤西
対 KOHRINOU戦
相手は、選抜チームと思われる合同チーム。パスが的確で早い!シュートも外さずスリーポイントも多く決められてしまいました。
最後まで諦めずに戦い抜きましたが、大差での負けとなってしまいました。
対常盤西戦
2日目最後の試合は、新型コロナウィルスの影響で開催が中止となりましたが、全国大会へ出場予定だった強豪、常盤西です。
一日目からこのチームの試合は、他のチームも注目して観戦していました。そのチームとの対戦となり、緊張が走ります…と言いたいところですが、外アップ中ではますます修学院ミニのメンバーとの絆がより深まったんでしょう、なごやかな雰囲気でよく声も出ています。
合宿最後の試合頑張れ!!
やっぱり相手は強かった。レベルの高い技術に思うように自分たちのプレーができず、試合中に心が負けそうになった選手も。一旦ベンチへ戻り、コーチの声かけにより自分自身と向き合うことができ、冷静になってコートへ戻ることができるシーンもありました。
修北ホワイトリバーズとして最後まで諦めずに必死にボールを追いかけました。
ベンチからの声もよく出ていました。大差で負けてはしまいましたが、修北ホワイトリバーズが一体となった試合でした。
閉会式です。代表者からの閉会の言葉では、参加チームの保護者の言葉、「どのようなご判断でも正解だと思います」という言葉に強く感銘を受け、このI,sカップを実行して本当に良かったと実感している。とありました。
この言葉に参加した全ての人がホッと救われ、会場が感謝の気持ちでいっぱいになった感じがしました。
本当に運営側、参加者、両方が自分の判断に悩み臨んだ二日間だったと思います。
試合後のミーティングでは、全員がそれぞれの思いを発言しました。曽我監督、石田監督、吉村コーチからはこれから中学生となる彼らのために、温かく、そして熱い想いのこもった激励の言葉をいただきました。
それぞれの心の中に宝物のように残ると思います。
ミーティングの最後には、この不安な状況の中、6年生の最後の試合を実現させるため、この遠征を率いて下さった監督たち、コーチへ、感謝の言葉とプレゼントのサプライズです!
6年生試合できてよかった!
応援できてよかった!
大会を運営いただいた皆様、対戦相手の皆様、宿泊先の皆様、修学院ミニの皆様、保護者様、本当にありがとうございました。
修北ホワイトリバーズ ゴーファイト!
2020/02/15,16 市北ファイナル
2月15日、16日の土日は、おなじみ口丹波勤労者
福祉会館で開催された市北ファイナルに参加いた
しました。
多くの可能性を秘め、沢山の力をつけてきた今年
の6年生が参加できる市北ブロック最後の大会です。
第一試合の北白川は開場前からアップ開始。
しっかりと試合にそなえます。
試合結果1日目
- 北白川 40 ✖️ 26 鳳徳
- 北白川 29 ✖️ 31 OBBC
対鳳徳戦
一試合目はいつもお世話になっている鳳徳です。
北白川は開始から14-7と好調なスタートを切ります。
2Qと4Qではオフェンスに少し乱れがあったかも知
れませんが、全てのクォーターに負け越す事なく
勝利する事ができました。
対OBBC戦
過去にも同点か僅差で競り合ってきた対戦。絶対
に勝ちたかったこの試合も、まさかの1ゴール差
で負けてしまいました。
この試合ではどのクォーターも3点差以内の接戦。
もちろん引率者にとっては見応え十分の戦いだった
と思います。
第4Q、こちらのシュート試投数10本に対し成功
が2本というのは焦りも影響していたのかも知れ
ませんが、果敢に攻めていた結果が実らなかった
のは残念でなりません。
OBBCに敗れたものの、まだ予選トーナメントが
終わっただけです。翌日の本戦に向けて気持ちを
切り替えて立て直します。
大会二日目は1日目の勝敗から対戦の組み合わせ
が決まります。そして本戦最初の相手は・・京都
ナンバーワンの西ノ京です。
少しでも上に勝ち上がるためには、普通に見れば
クジ運が悪いとしか言いようがない流れですが
この対戦カードを楽しみにできるようになった事
が今年の北白川の一番の大きな財産です。
試合結果2日目
- 北白川 34 ✖️ 37 西ノ京
- 北白川 36 ✖️ 38 OBBC
対西ノ京戦
第1Qは相手のミスも誘って10-4と好調な出だし。
この勢いのまま行きたいところでしたが相手も
さすがです。2Q目でキッチリ返して試合を振り出
しに戻します。
後半からは一進一退の攻防が続き3点ビハインドで
最終クォーターに突入します。西ノ京はこの状況
でも常に冷静に対応。4Q開始早々立て続けに得点
を重ねて主導権を取ろうとします。しかし北白川も
終盤に猛追を見せ最後までわからない展開に。
素晴らしい試合となりました。
会場にいた多くの選手や引率者、そして指導者の
視線を集めたこの熱い戦いはあと一歩のところで
終了のブザーを迎える事になりました。
対OBBC戦
前日の雪辱を果たすチャンスを得た今大会最終戦。
しかしこの試合でも両チームバッチバチの大接戦
となります。
序盤、優勢に試合を進めていましたが、途中から
得点をピタリと抑えられ、OBBCがじわじわ盛り
返しにかかります。ハーフの頃にはまさかの7点
ビハインド。
第3Q、気持ちを切りかえて北白川は果敢にゴール
へアタック。2点差まで詰め寄り最終クォーター
を迎えます。
この1年頑張ってきたチームが集まる本大会、いい
かげんな試合は一つもありません。
北白川とOBBC共に一歩も譲らないまま終盤戦へ。
残り時間1分、諦めない北白川渾身のダンク!
盛り上がる選手と会場。しかしこの得点を最後に
今回も1ゴール差で勝利を逃しました。
試合後のミーティング。
試合には負けたけどみんなを元気にさせてくれる
プレイをした、全員が今できる事を出しきり試合
に挑んだ結果、京都1位に迫る戦いができたと評価。
試合終盤のタイムアウトでは選手同士が声をかけ
合い自分達で解決しようとしていた事、送り出す
ベンチメンバーが力を与える声援を送った事など
バスケを通じてみんなが成長していった姿が監督
とコーチのハイライトだったのかも知れません。
毎年最後の大会で素晴らしい試合を見せてくれる
ホワイトベアーズは、今年も応援してきた人達へ
しっかりと感動をプレゼントしてくれました。
本大会関係者の皆様、対戦チームの皆様、今回も
ありがとうございました!
ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2020/02/01 新人戦参加
2月1日(土)は、口丹波勤労者福祉会館で開催
された新人戦に参加しました。
例年より数ヶ月前倒しの本大会は、6年生卒業
後の来年度の新チームばかりが参加します。
北白川も5年生と4年生+αの選手達で構成して
大会に挑みます。
試合結果
- 北白川 28 ✖️ 19 淀
- 北白川 23 ✖️ 32 鳳徳
対淀戦
序盤から積極的に攻撃を仕掛けていた北白川は
その空気を維持し続け前半を折り返します。
後半は攻撃だけでなく、相手側の得点をわずか
6得点に抑える守備力を発揮。初陣を初勝利で
飾る事に成功致しました。
次の試合まで選手は敷地内でそれぞれアップ。
この時間帯はやや緩めな北白川。大会によっては
試合に出られない選手だっているので、こうした
時間帯の内容も大切にして行きたいところです。
対鳳徳戦
開始早々厳しいディフェンスが北白川を襲い
2-9とリードを許してしまいます。その後の
クォーターも拮抗した点差が続き差を詰める
事ができず試合終了。
第2Qを担当した選手達の保護者からは、相手
チームのローテーションから判断すると第2Q
で差を詰めておきたかった試合だったと分析。
…当事者意識高し。願わくば選手同士でこの
会話ができるともっと強くなれるはず。
試合後のミーティングでは勝ち方も負け方も
良かったと監督からの評価。
新チームはコーチ陣にとって及第点のバスケ
はできたのかも知れません。
今大会を運営された皆様、対戦チームの皆様
今回もありがとうございました!
2020/01/11 松茂大会参加
新年最初のレポートは1月11日、12日、徳島県の
松茂町総合体育館で開催された松茂大会の模様
からお伝えします。福井遠征から約2ヶ月、今度
は四国へバスケの旅となります。
朝6時半にSAに集合していざ明石海峡大橋へ。
眠たいはずの時間ですが、団員の多くが車中で
大騒ぎの移動となりました。
9時前には到着してアップを開始。車中の大騒ぎ
のテンションは何処へやら、少し走っただけで皆
ヘロヘロに。やっぱり眠たかったようです笑
はたして、この調子で試合はいかに・・・
試合結果1日目
- 北白川 24 ✖️ 53 春風
- 北白川 31 ✖️ 23 河南
対春風タートル戦
今回は遠征専用のローテーションで挑みます。
第1Qは何んとか食らいつき2Q目で3点差まで
追い上げます。
しかし第3Q、こちらのシュートミスから相手
の得点に繋がる流れが続き、春風に大量リード
を許します。
最後の追い上げを4Qメンバーに託しますが流れ
は止められず試合終了。
対河南戦
前半は20-6と大量リードに成功しますが、後半
は追い上げられる展開に。第3Qを9-9と競った
形のまま、第4Q終盤を4、5年生に託します。
2−8とかなり厳しい展開でしたが、6年生が再び
コートに戻る展開は食い止める事に成功しました。
1日目最後はフリースロー大会。
大勢の選手が参加する中、この日も北白川自慢の
シューターは3位入賞。おめでとう!
お楽しみの宿泊です。
宿泊先のホテルでは他のチームの選手も一緒に宿泊
予定で、ホテル中がミニバス選手で一杯になります。
一足先にホテルに着いた北白川は、先に食事を頂く
事になりました。毎度遠征先でいただく晩御飯が
美味しく、旅と試合の疲れを癒してくれます。
試合結果2日目
- 北白川 49 ✖️ 16 松茂
- 北白川 28 ✖️ 29 河南
対松茂戦
試合運びも良好。序盤からリードを重ねます。
プレイタイムの少ない選手達もこの試合で活躍し大会
二日目を良い形でスタート。
対河南戦
二日目最後の試合は昨日と同じ対戦相手。序盤は
4、5年が踏ん張り最後を6年に託すという布陣で
挑みましたが、結果は後1点及ばず。
「追い上げて競り勝つ」という課題はまだまだ克服
できませんでしたが、今大会を2勝2敗という戦績で
京都に帰る事になりました。
試合後のミーティングではコーチ陣からも1日目より
高い評価。ベンチからも声がよく出ていたようです。
そうした姿も評価されてか、今大会が企画する各
チームの優秀選手の選出では5年生のガード選手が
選ばれたりと、新しい風が吹き始めました。
そして、6年生には残り数ヶ月、一つ一つの練習と
試合を大切に過ごして欲しいとの事。
いよいよ市北ファイナルとYカップに向けて最後の
調整が始まります。
今大会を企画運営頂いた皆様、対戦チームの皆様
そして宿泊先の皆様、今回もありがとうございました!
2019/12/14 少年団選手権大会
12月14日は第37回京都ミニバスケットボール
選手権大会に参加しました。
サマー大会が終わって数ヶ月、この日の為に
頑張ってきました。
朝の7時半には会場前に集合してアップ開始。
開会式では曽我監督による挨拶。世界で活躍
するトップアスリートの姿を例に試合へ向けた
準備の大切さを選手に伝えます。
試合結果
- 北白川 19 ✖️ 26 精華
- 北白川 36 ✖️ 31 京ミニ
- 北白川 26 ✖️ 52 大開
- 北白川 36 ✖️ 61 魚崎
- 北白川 46 ✖️ 51 滋賀大付属
- 北白川 40 ✖️ 41 桃山深草
- 北白川 41 ✖️ 43 滋賀大付属
- 北白川 36 ✖️ 25 平城
- 北白川 44 ✖️ 29 立待
- 北白川 46 ✖️ 28 中藤
- 北白川 26 ✖️ 39 小杉
- 北白川 37 ✖️ 22 放生津
- 北白川 38 ✖️ 33 水口
- 北白川 42 ✖️ 26 広川
- 北白川 22 ✖️ 35 千里丘 ※Cゾーン決勝戦
- 北白川 32 ✖️ 29 明富
- 北白川 26 ✖️ 52 DANKS
- 北白川 28 ✖️ 27 加茂川
- 北白川 21 ✖️ 52 DANKS ※決勝戦
満を持して挑んだこの大会でしたが、結果は
1回戦敗退となりました。
対精華戦
踏ん張りたい第1Qは恐らく及第点。しかし
その後の3Q全て勝ち越す事なく試合は展開。
スコアを見ればターンオーバーの少ない試合
運び。この日選手達は教わった事をしっかりと
やり遂げていました。しかしだからこそ不調
だったシュートが本当に残念でなりません。
試合後は涙を流す選手もいたようです。この
一年それなりに自信もつけて挑んだ大会だけに
試合の本番の怖さ、勝負の厳しさを痛感した
戦いになったと思います。
この日最後の試合に向けてのUP。負けた試合の
ダメージを引っ張らず、すぐに笑顔を取り戻す
ところが子供の良いところ。
対京ミニ戦
その後吹っ切れた選手達は午後の京ミニ戦で
それぞれが自分らしく活躍。
試合は接戦となりましたが、全体を通して気
持ちを強く持ち続け勝つ事ができました。
試合後のミーティングではコーチ陣から
「まだこれで君たちのバスケが終わったわけ
ではない」と激励。そして今日の悔しい思い
を残りわずかの試合にぶつけ、次の代の選手
に繋いでいって欲しいと思いを伝えます。
6年生はもうしばらく活躍しますし、5年生や
4年生の出番は前より少し増える事もあるの
かも知れません。どちらにしても今の選手達で
バスケをやれるのも後少しとなってきました。
その時少しでも悔いを残さずバスケができたと
皆が感じてもらう事を願うばかりです。
今大会を運営された皆様、対戦チームの皆様
ありがとうございました。
ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2019/11/3,4 FUKAKUSA CUP 参加
11月3日、4日は深草小学校にて開催された
FUKAKUSA CUPに参加しました。
木田杯遠征から間も無くの大会参加です。
京都の強豪、桃山深草ミニが主宰する大会で
県外の強豪も参加します。
木田杯も強いチームが集まった大会でしたが
この大会の顔ぶれもなかなかのもの。試合前
監督は保護者にだけ密かに「今回はボコボコ
にされるかも・・・」とボヤキがあったとか
なかったとか笑
試合結果 1日目(予選リーグ)
善戦した滋賀大付属戦も含めて全ての試合で
序盤に点差を広げられてしまう展開が大きく
勝敗に影響しました。
試合後のミーティングでその点について監督は
「次は30点差をつけて繋げよう!」と。さらに
「期待している」と選手達を激励。
練習はしてきた、力は十分秘めているので後は
それを発揮する意識改革との事でした。
試合結果2日目(決勝Bリーグ)
二日目の最終戦でようやく今大会の初勝利。
しかし、この日のハイライトは何と言っても
第一試合の対桃山深草戦でした。
試合序盤を任されていた選手達が1日目の悔し
さをパワーに変え、必死の踏ん張りを見せて
くれました。その甲斐あって前半はこちらの
リードで折り返す形となります。
何とか終盤までリードを守りましたが、試合
終了間際、最後の攻防で桃山深草が放った3P
は痛恨のブザービート!手にしかけた勝利を
あと一歩のところで逃す事になりました。
試合後落胆する応援席。しかしコートを去る
引率者から「やっぱりバスケ面白いなあ」と
感想が漏れるのは良い試合だった証拠。
引率者にこのセリフを言わせたら選手として
恩返しは十分です!
フリスロー大会の後は閉会式。
閉会式には深草のマスコットキャラ吉兆くん
も登場。最後まで大会を盛り上げてくれます。
拍手をしたいけど、手が届かずパタパタする
だけの吉兆くん。じわりとカワイイ。
戦果としては負け越した大会でしたが、強豪
と互角に戦えた試合もあり監督からも高評価。
近づく選手権大会に向けてまた頑張ります。
大会を運営された皆さん、対戦チームの皆さん
今回もありがとうございました!
2019/10/26,27 木田杯3位入賞
すっかりご無沙汰のレポートは10月末の
県外遠征の模様からお伝えいたします。
10月26日(土)は福井県の木田小学校で
開催された木田杯に参加いたしました。
お待ちかねの泊りがけ遠征です。
朝7時半に集合しての出発。途中の休憩も
極力コンパクトにして会場に到着。
11:30から始まる試合のTOにしっかりと
間に合わせました。
招待いただいた木田杯はすでに18回も続く
伝統ある大会。会場からも強烈なバスケの
熱気を感じます。
1日目試合結果(予選リーグ)
予選リーグの直前に開催されたJr戦は快勝。
チームに勢いをつけリーグ戦に突入します。
立待戦
この試合では北白川自慢のシューターが
中外両方で大活躍。しっかりと良い空気を
作って終盤に繋げます。そして第4Q序盤で
一気に11-2とラン。最後は選手それぞれが
得点する活躍で勝利する事ができました。
控え室での昼食。
靴を脱いで食事できるスペースを提供頂き
とても快適な空き時間を過ごせました。
木田小の皆様ありがとうございます!
そしてこの日は特別用意したお弁当です。
中藤戦
第2Q以降、北白川の強みを活かしゴール下の
主導権を握り相手の得点を抑え反撃へ。
ディフェンスも効果を発揮し、相手のミスを
誘う展開に変えていく事に成功しました。
試合後のMTでは自分の良かった所5つほど
見つけて反省すべき点を2つほど探して次に
繋げようという話になりました。
1日目その後
試合の後は楽しい宿泊。宿のお料理がどれも
美味しく、ご飯をおかわりする団員も続出。
最後は皆でお宿の皆さんへ挨拶。
食事以外にも水筒の手入れのためにキッチン
を貸していただいたり、氷を全員分サービス
していただいたりと、本当に親切にして頂き
ました。ありがとうございました!
木田杯二日目
試合結果(決勝トーナメント)
小杉戦
高さでは有利に見えた北白川でしたが、いざ試合
が始まってみると、パスミスやトラベリングなど
たくさんのミスを誘い込むアグレッシブなディ
フェンスで追い込まれます。
後半北白川も追い上げる兆しを見せたものの
相手が序盤にことごとく外していた外からの
シュートが決まり出し引き離されます。
調子が悪くても自分たちのバスケを貫いたよう
に見えた小杉、逆に北白川は差が縮まらない
焦りからか、外のシュートを撃たされてしまい
対照的な結末で勝敗が決定しました。
悔しい気持ちはお弁当がフォロー。3位入賞を
賭けた最終戦に向けて元気を注入します。
放生津戦
隣のコートでは決勝が行われる本日の最終戦。
決勝戦は特別にベンチ入りした全ての選手紹介
とコーチ紹介が最後を盛り上げます。・・・
やはりあの場に立つ団員達を見たかった。
立たしてあげたかったと思ってしまいます。
隣のコートの盛り上がりは会場全体を包み込み
北白川と放生津にも良い緊張感を生み出します。
開始からお互い気迫のあるディフェンスで簡単
に得点を許しません。
流れは中盤から変わりました。北白川の攻撃が
爆発し、第2Qで逆転、第3Qは17-4と圧倒。
遠征最終戦を見事勝利で飾る事ができました。
試合後は引率者のフリースロー大会や表彰式
が和やかに執り行われ、北白川は遠征先で3位
入賞を果たす事が出来ました。また、チーム毎の
ベストプレイヤーも選出され、北白川に新しい
ヒーローが誕生しました。
たくさんの自信と、そして課題も見つけて遠征
を終えた北白川ホワイトベアーズ。秋の選手権
大会に向けてさらに練習あるのみです!
本大会を運営、招待してくださった木田の皆様
そしてお宿の皆様、ありがとうございました!
2019/9/15 少年団交流会準優勝
9月15日(日)はハンナリーズ アリーナで開催
された少年団交流会に参加しました。
ホワイトベアーズ はイナズマカップに続きこの
大会でも準優勝を飾る事ができました。
※この日もスコアつけで試合写真は少なめです
試合結果
ここ最近の北白川はローテーションに少し変更
が入りました。その効果か、選手の個性を引き
出した良い流れがこの日の試合でも発揮できて
いるようです。
この日は緒戦で気持ちが落ち込んでいた選手が
後の試合で一つ一つプレイを重ねる度に元気を
取り戻すシーンがありました。
その姿に応援席も大変盛り上がりました。
準優勝ももちろん嬉しいですが、そうした選手
一人一人のドラマに触れ一緒に喜ぶ事ができる
のも引率の醍醐味ではないでしょうか。
二連続の準優勝はマグレではなく実力がついた
証だと思います。もちろん負けた試合では大量
リードを許した試合ばかりなので課題は盛り沢山。
しかし伸び代もある証拠です。迷わず秋の大会に
向けて練習あるのみです。
大会を主催された皆様、対戦チームの皆様
今回もありがとうございました。
2019/9/14 イナズマカップ準優勝
9月14日(土)は、口丹波勤労者福祉会館で
開催されたイナズマカップに参加いたしました。
加茂川サンダースさん主催のこの大会は他府県
からの強豪チームも参加する特別な大会。
今回この大会で北白川は準優勝を果たしました。
※この日はレポーターがスコアをつけているため
試合の 写真がありません。何卒ご容赦ください。
試合成績は以下の通り
予選トーナメント、決勝戦ともにDANKSさんには
しっかり撃破されたので、たくさんの反省点も残る
大会ではあったのですが、この日のハイライトは
何と言っても加茂川サンダースさんとの一戦でした。
4対10と精一杯食らいついて繋いだ第2Q、今度は
16対14と逆転に成功します。そこから一進一退の
攻防のまま僅かなリードを守りきり辛くも勝利。
2016年3月以来、久しぶりの勝利となりました。
この日は準優勝という試合結果プラス、フリースロー
大会でも一名上位入賞を果たす事ができたので北白川
にとってしっかりと結果を残せた大会となりました。
試合後のMT。
この日もボックスアウトやリバウンドに対しては
指摘がありました。プレイの精度よりも実行力が
足りない事への指摘です。つまり行動するだけで
まだまだ上手くなれるわけです。
さらに判断力。バスケットIQへの指摘。心は熱く
頭はクールにプレイする事で状況を見る余裕ができ
判断ミスも減らせるという事。そして判断材料を
増やすためにもベンチにいる時は試合をしっかり
見る事。良き手本を見つける事。そして最後は
「バスケットのオタクになろう」と締めて大会は
終了しました。
今大会を主催する加茂川サンダースさんは、選手
から保護者の皆さんまで大会を盛上げるために
たくさんの準備とお世話をしてくださいました。
北白川を含めどの参加チームもまた来たいと思う
素晴らしい大会だったと思います。
大会参加チームの皆様、そして加茂川サンダース
の皆様、本当にありがとうございました!