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2021/06/27 朱雀招待試合
6月27日(日)朱雀ミニさんの招待で練習試合がありました。会場は口丹波勤労福祉会館、久しぶりのクアスポくちたんです。
朱雀ミニさん・大宮ミニさん・西ノ京ミニさんと北白川ミニの4チームでそれぞれ3試合ずつ行われました。
ハーフタイムにはジュニアチーム(下級生チーム)戦も行われました。
3年後、4年後チームを引っ張る存在。
その時はマスクなしの世の中になっています様に!!
〈北白川 31 ― 17 西ノ京〉
1Q 8―4
2Q 6―2
3Q 7―6
4Q 10―5
〈北白川 29 ― 50 大宮〉
1Q 2―15
2Q 15―9
3Q 6―18
4Q 6―8
〈北白川 33 ― 34 朱雀〉
1Q 6―5
2Q 10―8
3Q 13―9
4Q 4―12
感染予防に配慮され、時間もスペースも余裕のあるタイムスケジュールでした。
2コート取れる体育館の1面で試合が行われ、もう1面はアップ等に開放されていたので、試合直後にミーティングやコートを使っての振り返りや練習ができました。
日々の生活でも『トランジション=切り替え』が素早く出来るとおのずとバスケも上手くなる、その為には常に頭を使って周りを見て行動しようと監督。
今日の試合でこども達はそれぞれ課題に挑戦しました。挑戦して成功した事、挑戦したけど失敗した事、挑戦できなかった事、色々あったと思いますが、実戦で学ぶ事は多かったと思います。
1点差で負けた試合、悔し涙を流した選手が印象的でした。今後の成長が楽しみです。
招待してくださった朱雀ミニさん、大宮ミニさん、西ノ京ミニさん、とても有意義な1日をありがとうございました。
2021/06/06 待望の練習再開!
京都府下は緊急事態宣言が継続していますが、体育館の利用制限が緩和されたため、
感染対策にしっかり取り組みながら、先日より全体練習が再開となりました!
約1ヶ月の自粛期間中、子どもたちは自分なりにパワーアップしたい部分を考え、
シュート練習をしたり、ドリブルを重点的に取り組んだり、体幹トレーニングをしたりと、
練習を重ねてきました。
自主練の様子を動画で撮影し、LINEで共有しあって、モチベーションを維持してきました。
(便利な時代になりましたね〜〜)
動画を見た監督やコーチから、具体的で的確なアドバイスもいただけ、
早速実践していた子どもたちも多かった様子。
さらには、監督からはシュートのコツや動きのポイントのレクチャー動画も配信されました。
そしてようやく、練習再開となりました。
久しぶりの体育館の開放感、高いゴールに向かってシュートを打つ楽しさ、
ドリブルの音、なにより、友だちと顔を合わせての練習といった、
何気ないことが久しぶりで、新鮮に、また楽しく感じられたようです。
暑くなってくる時期ですが、元気にがんばって練習していきます。
というわけで、6月も随時見学会を開催します!
コロナ期間に運動不足になった、身体を動かしたい!というお子さんには
バスケットがぴったりです。短い時間で、しっかり練習できます。
- 6月8日(火) 17:30〜19:30
- 6月20日(日) 9:30〜11:30
- 6月29日(火) 17:30〜19:30
練習見学・無料体験は団員募集のページからお気軽にお問い合わせください。
がんばれ、ホワイトベアーズ!
2021/04/17 加茂川サンダースさんと合同練習会
WB2021年度最初のレポートは、4/17(土)上賀茂小学校で行われた加茂川サンダースさんとの合同練習・練習試合の模様をお伝えします。
何度も顔を合わせているチームですが、強豪・サンダースさんとの練習は、ぴんと張りつめた緊張感がありとてもいい刺激になります。
サンダースの監督さんには今回も為になる事を教えていただきました。
1)いいチームにするには、チームメイトのことを考えて練習する
ディフェンス練習なら、相手の武器・苦手をわかった上でその人のレベルに合わせていい練習になるように相手をする。ディフェンスが得意な子なら、スピードを上げてしっかり。慣れていない子なら、動きをしっかり確認できるようにスピードを落としてあげる。
シュート練習なら、相手の事を考えていいところにミートしやすい様にパスを出す。もともとシュートが上手い子なら、すごく早いパスを出してみる。
2)目的を意識する
4分間のシュート練習でも、「何本入ったか?」の質問をされます。
単に入った、入らなかった、だけでなくて、前回と比べてどうだったか、それはなぜか? など、考えることや目的意識を徹底していることがわかります。ただし「急げば良いものでもなく、動きのメリハリが大事だ」とのお話も。
この練習会を通して本年度のチーム目標を考えるのが今回のねらいでした。
監督からは、他チームと比べて足りないところをチームの課題として意識する。
キャプテンを中心に声を出して、皆で相談して、気づきを増やす。
自分達で考えて行動するチームを目指してほしいとお話がありました。
コーチからは、話をしている人の目を見て話を聞くようにとの注意がありました。
これは残念ながら何度も注意されていてバスケットする以前に大事な事ですが、まわりが気になって集中して聞けていない選手がいました。
しっかり聞いて理解できるようにとのお話でした。
合同でのアップのあとは、練習試合。
開始直後から、サンダースの強いディフェンスに大苦戦。自陣でもパスコースを厳しくチェックされ、なかなかボールを前に運べません。ターンオーバーから速攻を受けることも多々。ルーズボールの競り合いの強さもかなりのものです。何より、練習試合なのに真剣にぶつかってくるサンダースの気迫は相当なものでした。
そんな中から少しずつ、チャンスを作るための動きが出てきました。パスコースを作るために積極的に動いたり、相手がパスを受けた瞬間のディフェンスを意識すること。相手の得点を押さえながら、少しずつ得点が増えていきました。
しかしながら結果は完敗!この敗戦から何を学んで、どう生かしていくかが大切になりそうです。
下級生たちも試合に果敢に挑戦していました!
試合後は、ホワイトベアーズからサンダースさんへの質問コーナーもありました。
「家でどんな練習をしていますか?」と尋ねたところ、「リバウンド練習のために、屋根の上にボールを投げて、落ちてくるボールをジャンプキャッチする練習をしています」と。さすが、強い選手は毎日、工夫して自主練習をしています。
「どんなチームを目指していますか?」との答えには「勝ちたいという気持ちをしっかり持って、当たりが強いチーム」という答えもあり、ホワイトベアーズの子どもたちは思わずうなずいていました。
加茂川サンダースさんの胸をお借りして、新チームでの初の対外試合でしたが、ひとりひとりが課題を見つけそれを意識して日々の練習に生かしてほしいです。
チャレンジをしない事が失敗で、チャレンジして失敗する事は失敗ではありません!
『トライ アンド エラー』の精神でこれからいいチームに成長していきましょう。
ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2021/03/14 20年度卒団式
3月14日(日)は、ホームコート北白川小学校体育館で開催された卒団式のレポートをお届け致します。20年度最後のレポートです。
アップを済ませたところで、チーム分けが発表。軽いルール説明を受けた後は早速ゲームがスタート!
4チームに分かれるので普段慣れ親しんだ仲間だけでなく組み合わせが珍しい選手同士のプレーが見れる所も楽しみの一つです。
ゲームはどのチームの対戦も白熱した試合。得点の場面では6年生のプレイが目立ちましたが、要所要所で他の学年も活躍。決勝戦では低学年の選手がウィニングショットを決めたりと、試合を観るみんなが笑顔になれるゲームでした。
シメは6年VS在団生の新旧本気ゲーム。
結果は55 – 2と、しっかりと在団生を圧倒し目標となる姿を示す事ができたのではないでしょうか。そして在団生は点差が開いても最後まで全力で戦いました。
試合が少ない1年だっただけに、最後に周りにいるみんなが熱くなれるゲームを繰り広げてくれた団員達に本当に感謝です!
最後はみんなが大好きなフリースロー大会と表彰式でプレイベントが終了。
フリースロー6年の部の表彰者はお馴染みの顔ぶれ。しっかりキャプテンの威厳を示してフィニッシュ!
卒団式
そしていよいよ卒団式。在団生から、卒団生から、互いに記念品の贈呈。そして卒団生一人ずつの挨拶。
練習の数、試合の数も圧倒的に少なく、学年の枠を超えた交流も極端に少ない年になりました。入団歴の浅い低学年の団員なら恐らく一言も言葉を交わさずに見送る事になったと思います。それでもバスケの良いところは、音楽で言うセッションのような要素がとても強いところ。この先もどこかのコートで出会う事があれば、ボールを通じてお互いの事を知る事ができます。選手を続けなくてもバスケを楽しむ事さえ失わなければ繋がりは永遠です。
卒団生からコーチ陣へも感謝の贈り物です。
最後は監督、コーチからの激励の挨拶。若き選手だった頃の時代から現在まで、バスケットを通じて仲間との出会いがあり、その時々の努力がその出会いを繋ぎ、広げ、今があるという事。ホワイトベアーズを続けていく中で出会った選手達、そしてその保護者とも出会えた事で元気をらっている事。そんな「出会い」や「絆」を大切にするための努力をテーマに、選手達へエールが贈られました。
「バスケ」との出会いは、確かにボールとコートの関係だけではありませんでした。毎週のように試合があり、知らない土地に遠征に行ったり、人とのご縁も一気に広がりました。バスケに出会って日常が一変したと思います。そして子供とは一つの目標に向かって真剣に話をするようになり、子供達の戦う姿に数え切れない感動と元気をもらいました。その出会い全てをひっくるめて「バスケ」だったと思います。
最後は保護者も混ざっての大円陣で声掛けをします。
卒団生の皆さん卒団おめでとうございます!そして子供達に心温まる卒団式を開催してくださった関係者の皆さまありがとうございました!
ホワイトベアーズはもう新体制がスタートしています。5年生の時に活躍できなかった選手が6年生で劇的に変わる事もあります。たくさん自分に期待し、努力を重ね、今よりもバスケにのめり込んで欲しいと思います。
本年度もありがとうございました。
ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2021/03/07 6年生交流会
3月7日(日)は「クアスポくちたん」こと、口丹波勤労福祉会館で開催された朱雀ミニさん主催の6年生交流会に参加いたしました。本当に久しぶりのクアスポくちたんです。
年明けに予定していた大会はコロナで全て中止となり目標を失った6年生の団員は、ただただ卒団を待つばかりでした。しかし今回、朱雀ミニさんを中心に多くの方が子供達のためにアクションを起こして下さいました。本当にありがたいことです。
出発前に北白川小学校での最後の練習。そして昼食をすませます。このメンバーでこのような姿を見るのも今日が最後です。
こちらは久しぶりに訪れた試合会場でのアップ。
感染防止のために応援も人数制限をしての厳戒態勢で挑みます。子供達を守るためにたくさんのご配慮をいただきました。
試合結果
- 北白川 24 × 43 朱雀
- 北白川 41 × 13 園部
北白川は6年生を中心に、ベンチ入りした全ての選手が参加できるよう、それぞれのクォーターの途中でメンバーをゴッソリと入れ替えて戦いに挑みました。勝敗も大切ですが、今日は何よりもみんながバスケを楽しむ事を優先したように感じます。
朱雀戦は残念な結果でしたが、このコロナ禍の中でも練習試合を含めたくさんの交流をしてもらい刺激をいただきました。ラスト園部戦は勝利を飾ることができましたが、勝利の喜びと同時に、これで6年生にとって全ての試合が終わったという寂しさもありました。
試合後のミーティング。今回はそれぞれの選手全員が思いを発言。きっと完全燃焼にはほど遠い1年。もっとバスケができていたら全く違う事を言っていたはずです。それでもこうして反省会ができるこの瞬間がある事は、周りの方々のたくさんの願いと思いやりのお陰です。監督、コーチからもバスケができる事への感謝の言葉が述べられました。
朱雀ミニの皆さんをはじめ、大会関係者の皆様本当にありがとうございました!
2020/12/22 クリスマスカップ
12月22日(火)はホームコート北白川小学校体育館の大掃除と、クリスマスカップを開催しました。
まずは大掃除から
いつもお世話になっている北白川小学校の体育館に今年一年の感謝の気持ちを込めての掃除です。選手達は家から持参した雑巾を手に説明を聞きます。それぞれ作業を学年で分担しながら短時間で手際よくホコリを掃き出し、拭き掃除で仕上げます。
掃除の勢いに乗って会場設営。試合の時間をしっかり確保するためにも手際良く進めます。気がつくといつからあったのかクリスマスツリーも登場!
クリスマスカップスタート!
それではお楽しみ、4チームに分かれての学年混合の試合がスタート。普段は一緒にコートに立たない選手同士でチームを組んでバスケします。全体的にどこか和やかな雰囲気で時間が過ぎていきました。
続いてみんな大好きフリースロー大会。
学年枠で区切っての勝負を開催。
大会と言いつつも、監督から直々に教えてもらっている選手もいたりします。
最後に表彰式。それぞれ上位2名が表彰されました。
6年で選ばれるのはお馴染みの顔ぶれ。さすがです。
感染予防の都合上、例年通りにフルスイングとはいきませんが、それでも普段では感じられない特別なひと時となりました。イベント開催のために企画運営いただいた保護者の方々ありがとうございました。
以上で今年のレポートは終了いたします。大晦日ギリギリのUPになってしまいましたが、本年も本当にお世話になりました。
未知のウィルスから自分と周りのみんなを守るべく、バスケットボールを我慢する生活がスタート。しばらくしてからオンラインで繋がり始め、お互いの自主練を見せ合う事で刺激し合いながら自粛期間を乗り越えました。
他のチームより活動再開を慎重に判断し、遅れてコートに戻ってきた時には完全にゲーム感を失ってしまったチームになっていましたが、監督、コーチを始め、育成会やご縁のあるチームの皆さんの協力もあってこの秋はしっかりとバスケをする事ができました。どれも団員一人では解決できない事で、とてつもない周りの支えが無ければ彼等はコートに立つ事ができませんでした。本当に感謝しかありません。
ブログという場所で恐縮ですが、あらためて御礼申し上げます。
今年度はあと残り3ヶ月と少しですが、皆さんが守ってくださったチームをしっかり追いかけてまいります。
ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2020/11/22 第38回選手権大会
皆様ご無沙汰しております。今期はそもそもレポートが少ない上に、記事の更新が遅れた分も取り返すべく、写真多めのレポートをお送り致します。
11月22日(日)は精華町立体育館で開催された第38回ミニバスケットボール選手権大会に参加致しました。
この秋ホワイトベアーズは怪我や諸々の事情で大会に参加する事が難しい選手がいた事もあり、初戦は残された選手達で挑む事になりました。
もう一度全員が揃って選手権大会に出るには何んとしても今日を勝ち抜き、12/13の2回戦に進まないといけません。
試合結果
- 北白川 35 × 36 修学院
- 北白川 45 × 48 京丹後大宮
修学院戦
対戦相手は練習試合等でもお世話になっている修学院ミニの皆さん。昨年は修北リバースとして合同チームを組んで一緒に遠征にも行った仲ですが、今回ばかりはチームメイトを2回戦に連れて行くためにも勝ちにこだわっていきます。
第1Qは上出来なスタート。
相手が本調子でない状況を突いてボールを奪い得点します。
ディフェンスも大きなミスを出さず、ゲームに集中できている様子。リードを守り抜いたまま後半に突入しました。
後半はエンジンがかかってきた修学院を相手に北白川が必死に踏ん張る展開に。
北白川は集中力を切らす事なく頑張っていましたが、修学院のゴールへの執着も素晴らしく、3Q残り15秒のところで逆転を許します。
勝負の第4Q、一時は6点ビハインドまで差を広げられてしまいましたが、北白川は諦める事なく戦い続け、終盤はオールコートで当たりチャンスを掴みとります。
残り7.7秒で35対36で一点を追う北白川ボールでスローイン。勝つために残された最後の攻撃。しかし、修学院も最後は徹底したディフェンスで対応。
本当に後一歩のところで勝利を逃しました。
夏の練習試合では39対21とほぼダブルスコアで負けていた北白川。あれから2ヶ月間、できる限りの事をやってきました。試合はフルメンバーでなくても、相手に肉迫するところまで強くなりました。
夕方の二試合目に向けて昼食で力を蓄える北白川。
立ち直りは早い!
京丹後大宮戦
大会二試合目は京丹後大宮との一戦。こちらも出だし好調。
相手を圧倒する展開でしたが、前半の終わり頃からターンオーバーが重なり結果的に11点のリードで前半を終えます。
後半北白川はファウルトラブルに苦しみます。
スクリーンプレイからのオフェンスファウルで主力の6年生がファウルアウト。4Qには3点差まで追い上げられている中、さらに追い打ちをかけるようにもう一人の6年生がファウルアウト。
その後は息を吹き返した京丹後大宮を止める事は出来ず、非常に悔しい、劇的な逆転負けで選手権大会を終える事になりました。
この大会、監督が言うように「誰かのために戦う」という事が一つの大きなテーマだっと思います。一試合目は今日試合に参加できなかったチームメイトを2回戦に連れて行くための戦い。二試合目は、ベンチメンバー全員が試合に出られるように、主力選手は少しでもリードを広げ、全員バスケで大会を締めくくる事。今日その両方が叶いませんでした。
二試合とも最後は大接戦の試合。惜しかったけど、誰かのために戦う試合ならば、結果は0点です。どうしても最後競り勝てない。しかし今回の悔しさは、コーチの皆さんが言うように次へのバネにできるようなチームの一体感が生まれた貴重な体験となりました。
今回も大会関係者皆様、対戦チームの皆様のお陰で安全にバスケをする事が出来ました。本当にありがとうございました。
6年生にとっては残り4ヶ月。けどこの最後の数ヶ月で化けるのがミニバスの面白いところだという事を、毎年卒団した先輩方が教えてくれています。ここからもまだまだ自分達にたくさん期待して、努力を重ねて欲しいと思います。
そして5年生4年生はいよいよこれからさらに躍進する時期に入ります。6年に遠慮せずガンガン自分達のバスケを出して新しいホワイトベアーズ を形作ってもらいたいと思います。
ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2020/10/31少年団交流会
10/31(土)は少年団交流戦に参加しました。コロナ禍での本年度初の公式戦、そして憧れのハンナリーズ アリーナでの試合です。
会場での密を避けるため、入場時間や試合数を制限しての開催です。
普段なら試合前の選手達で賑わう会場の外も本日はゆったりとアップに使うことができました。
試合結果
- 北白川 20 ✖️ 31 亀岡
- 北白川 24 ✖️ 27 桃山深草
亀岡戦
一試合目は西の強豪亀岡さんと。
お互い競り合う出だしでしたが、2Qに均衡が崩れ0-12と相手を勢いづかせてしまいます。その後3Q,4Qと一旦は追い上げますが、前半でできた差は埋まらず試合終了。
ガッツリやられてしまいましたが、ディフェンス面では教わったプレイを実行する事にチャレンジし、成果も感じられた試合でした。
桃山深草戦
昨年もFUKAKUSA CUP等色々お世話になった強豪チームとの対戦です。
この試合でも前半追いかける展開でしたが、後半開始から着実に点を重ね、3Q残り3分半で同点に。ここから一進一退の攻防が続きます。
3点リードで迎えた起こり1分18秒、桃山深草のカウントワンスロー、こちらは5ファールの退場あり、そして直後のターンオーバーと色々重なり逆転を許してしまいます。
ここから相手の流れに変わります。さらにターンオーバーからの追加点を許し試合終了。本当に惜しい、あと一歩のところだった試合でした。
試合後のMTでは、コーチ陣から練習してきたディフェンスが少しずつできていると評価。しかし、せっかくいい感じに動けていても、その後の対応ができていない事でディフェンスが完成していない。また、ポジショニングのズレは気づいた選手同士で声かけが大切という事でした。今こそチーム力が大切という事です。
最後に監督からは、試合に出ている選手は出られない選手の分の気持ちに応えるプレイをする責任があるという事を伝えられます。スキルの上達も大切ですが、人として成長する事は欠かせません。
コロナ禍の中、本日は素晴らしいコートで試合経験を積むことができました。今回選手達が安全にバスケができるようご尽力された大会関係者の皆様、そしてこの日まで体調管理などを続け、元気な形で戦ってくれた対戦チームの皆様、本当にありがとうございました。
次はいよいよ選手権大会です。残り約半月、感染予防に気をつけて練習あるのみです。ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2020/09/20~22 北白川交流戦
9月20日(日)からの3日間は、北白川小学校体育館にて練習試合を開催致しました。
非公式ながらも今年度初の試合です。
上の写真は来場時の挨拶。この時も入り口に受付を設け、体調チェック、検温、消毒等、できる限りの対策を行います。
今回は以下の3チームの皆さんに日替わりでご参加いただきました。
- 9/20(日)加茂川サンンダース
- 9/21(月)修学院ミニ
- 9/22(火)鳳徳フェニックス
どのチームも普段お世話になっているチームです。感染症に気をつけながら再開していくこの状況の中、これほど心強い味方はありません。
動画アーカイブページに交流戦の映像のリンクを貼りました。 ※育成会メンバーの方はパスワードを入力してご入場ください。
試合ではAチーム戦が3日間とも厳しい結果となりましたが、Bチーム戦、Cチーム戦ではどれも手応えを感じる試合結果となりました。
中間のイベントではフリースロー大会を開催。どのチームからも優勝争いをする選手が勝ち残りました。こちらも3日間大盛況となりました。
チーム同士の交流がとても難しくなった今シーズン、本当に貴重な3日間となりました。参加いただいたチームの皆様ありがとうございました!
秋の選手権大会が無事開催される事、そして大会に選手達みんなが元気な姿で挑戦できるよう、引き続き感染防止を努めつつ、チームとして挑戦し続けて参ります。ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2020/09/13 紅白戦
9/13日(日)は北白川小学校にて紅白戦を行いました。
コロナ禍の中、少しずつエンジンもあったまってきました。
動画アーカイブページに紅白戦の映像のリンクを貼りました
※こちらはパスワード保護ページにて、団員の保護者でご存知ない方は監督かコーチにお問い合わせください。