2019-07
2019/7/13 サマー大会
7月13日(日)は、山城総合運動公園体育館で
開催されたサマー大会に参加いたしました。
全国に繋がる本当に大きな大会です。
開会式にて曽我監督の挨拶。ちょうどサマー
リーグで活躍中の八村塁選手の話題を一つ紹介。
バスケの練習だけでなく、それ以外の努力が
あってこその今がある事を選手に伝えます。
アップでは広い敷地を存分に活用させて
いただき身体を温めることができました。
さあ試合開始です。
○北白川58 ✖️ 21京丹後大宮●
1Q目を好スタート出来たことでまずはOK!
第3Qでは相手を2点に抑える事もでき終盤は
中心選手を温存する布陣で戦うことができました。
○北白川28 ✖️ 42ディアボーイズ●
序盤、数字上ではお互いほぼ互角の状態。しかし
北白川の応援席は「おや?なんか気持ち悪い」
と違和感有り有りの第1Qが終了。
4点ビハインドの後半戦。しかしその頃には
自分たちのバスケができていない事をコートの
内外で感じていたのではないでしょうか。
前半から続くヘルプへの遅れは最後まで立て直す
ことはできず、オフェンスでも焦りが見え始め
無茶な攻撃を選択していた様子。
結果として北白川本来の実力を発揮できず試合が
終了してしまいました。
試合後のMTでも監督からは、もう少し競る事が
できるはず…と、選手の実力差はそこまで無い
点を挙げ、チームの伸び代でも他に負けない事を
選手に伝えます。
個々の成長はあるがチームとして結束がまだまだ
という点、例えば、声を出す事一つを取っても
いつかできるだろうと思っているようなチームは
最後まで習得できないだろうという指摘。
やはり普段の心がけから再スタートですね。
強い決意で挑んだサマー大会は残念な結果と
なりましたが引き続きチャレンジあるのみです。
本大会に関わられた皆様、今回もありがとう
ございました。
2019/6/15 新人戦大会
もうすっかり更新が遅くなってしまいましたが
6月15日に舞鶴で開催された新人戦大会のレポ
ートをお送りいたします。
夏に控えているサマー大会のシード権を賭けた
大切な大会です。
開会式では曽我監督による挨拶。ちょうど決着
したばかりのNBAファイナルを振り返り、目の
前の選手たちにも繋がる話を絡めて激励。
アップも完了し、いよいよ試合開始です。
○北白川51 ✖️ 8御所南●
※スコアを取っていて写真が撮れていません。
申し訳ありません。
本日のフロントコート陣は絶好調。
攻守両面で活躍し、チームを牽引します。
試合全体を通して見ても、守備の光るプレイは
第3Qで14ー0と圧倒。
まずは勢いをつけることに成功しました。
○北白川54 ✖️ 29シーイーグルス●
中盤では少しペースを崩し、試投数も少ない
展開となりましたが、全てのクォーターで
勝ち越し見事トーナメントCゾーンの決勝進出
を果たします。
決勝戦はとうとう加茂川サンダースとの一戦。
今期、とうとう公式戦での挑戦権を得ました。
しかも決勝戦です。
決勝戦直前の北白川と加茂川両選手の様子。
両チームの選手で曽我監督を囲みます。
普段から練習でお世話になっているチーム同士
互いをリスペクトしつつ真剣勝負が始まります。
(個人的にこういうシーンに心が和みます)
●北白川20 ✖️ 41加茂川○
出だしは良好。波に乗れない加茂川とは対照に
北白川はそれぞれのポジションが得点を決め
10ー5 とリードして第1Qを終了。
「いけるかも・・・」と応援席では固唾をのむ
第2Q、目を覚ました加茂川がディフェンスを
立て直し、北白川を2点のみに抑え12ー12で
前半が終了します。
後半は加茂川が本領を発揮。厳しいディフェンス
でバックコートでのパスミスを誘い、北白川は
次々とターンオーバーを重ねます。リズムを崩した
北白川は後半二度と復調する事は無く、試投数を
わずか6に抑えられ試合が終了しました。
試合後のMTでは普段の練習をより真剣に取り組む
事でまだまだ強くなれるとの事。のびしろはまだ
ちゃんとあるという事です。
最後は「強くなってきている」と激励をもらい
本大会は終了しました。
大会に関係された皆様、本日もありがとうございました。
かわって後日。北白川小学校コート。
この日はサマー大会を前にOBが駆けつけて仮想
強豪チームとして相手をしてくれました。
監督をはじめ、周りの人達も今できる精一杯を
チームに注ぎ込んでいます。
後は選手がそれをコートで爆発させるだけです。
大会はもう目の前だ。頑張れ!
ホワイトベアーズ ゴーファイト!