2019-09
2019/9/23 親子お楽しみ会
9月23日(月)はホームコートの北白川小学校
で親子お楽しみ会を開催しました。
団員、コーチ、そして保護者が一緒になって
楽しむお待ちかねの親睦会です。
午前中に会場を整え、皆で昼食を済ませたら
いよいよスタート。
まず最初はドッジボール大会から。
子供のチームに大人も振り分けられての参加です。
さすが小学生。ドッジボールは得意中の得意。
内野と外野で声をかけあって連携します。監督
からは「バスケよりも声が出ている」と皮肉
めいた褒め言葉も飛び出しました笑
メインのバスケットボール大会ではこちらも
親子対決が実現。
開始前、保護者同士では何んとなく「怪我なく」
や「楽しんでもらえたら」とか、結構ゆるーい
感じで挑もうとしていたはずでした。しかし…
いざ試合が始まると容赦なくゴールにアタック。
やっぱり楽しいから手加減はできません。
もちろん選手同士の5対5もあります。
普段忙しくて練習や試合を見にこれない保護者も
この日は大勢が参加。和やかな雰囲気で選手達の
ゲームが進みます。
最後はフリースロー大会。
バスケが得意な人もそうでもない人もこの日は
全員がシュート。
毎年違った趣向を凝らして開催されるお楽しみ会
は今年も大盛況のうちに終わりました。
このイベントを企画運営された育成会担当の皆様
本当にありがとうございました!
2019/9/15 少年団交流会準優勝
9月15日(日)はハンナリーズ アリーナで開催
された少年団交流会に参加しました。
ホワイトベアーズ はイナズマカップに続きこの
大会でも準優勝を飾る事ができました。
※この日もスコアつけで試合写真は少なめです
試合結果
- 北白川 38 ✖️ 33 水口
- 北白川 42 ✖️ 26 広川
- 北白川 22 ✖️ 35 千里丘 ※Cゾーン決勝戦
ここ最近の北白川はローテーションに少し変更
が入りました。その効果か、選手の個性を引き
出した良い流れがこの日の試合でも発揮できて
いるようです。
この日は緒戦で気持ちが落ち込んでいた選手が
後の試合で一つ一つプレイを重ねる度に元気を
取り戻すシーンがありました。
その姿に応援席も大変盛り上がりました。
準優勝ももちろん嬉しいですが、そうした選手
一人一人のドラマに触れ一緒に喜ぶ事ができる
のも引率の醍醐味ではないでしょうか。
二連続の準優勝はマグレではなく実力がついた
証だと思います。もちろん負けた試合では大量
リードを許した試合ばかりなので課題は盛り沢山。
しかし伸び代もある証拠です。迷わず秋の大会に
向けて練習あるのみです。
大会を主催された皆様、対戦チームの皆様
今回もありがとうございました。
2019/9/14 イナズマカップ準優勝
9月14日(土)は、口丹波勤労者福祉会館で
開催されたイナズマカップに参加いたしました。
加茂川サンダースさん主催のこの大会は他府県
からの強豪チームも参加する特別な大会。
今回この大会で北白川は準優勝を果たしました。
※この日はレポーターがスコアをつけているため
試合の 写真がありません。何卒ご容赦ください。
試合成績は以下の通り
- 北白川 32 ✖️ 29 明富
- 北白川 26 ✖️ 52 DANKS
- 北白川 28 ✖️ 27 加茂川
- 北白川 21 ✖️ 52 DANKS ※決勝戦
予選トーナメント、決勝戦ともにDANKSさんには
しっかり撃破されたので、たくさんの反省点も残る
大会ではあったのですが、この日のハイライトは
何と言っても加茂川サンダースさんとの一戦でした。
4対10と精一杯食らいついて繋いだ第2Q、今度は
16対14と逆転に成功します。そこから一進一退の
攻防のまま僅かなリードを守りきり辛くも勝利。
2016年3月以来、久しぶりの勝利となりました。
この日は準優勝という試合結果プラス、フリースロー
大会でも一名上位入賞を果たす事ができたので北白川
にとってしっかりと結果を残せた大会となりました。
試合後のMT。
この日もボックスアウトやリバウンドに対しては
指摘がありました。プレイの精度よりも実行力が
足りない事への指摘です。つまり行動するだけで
まだまだ上手くなれるわけです。
さらに判断力。バスケットIQへの指摘。心は熱く
頭はクールにプレイする事で状況を見る余裕ができ
判断ミスも減らせるという事。そして判断材料を
増やすためにもベンチにいる時は試合をしっかり
見る事。良き手本を見つける事。そして最後は
「バスケットのオタクになろう」と締めて大会は
終了しました。
今大会を主催する加茂川サンダースさんは、選手
から保護者の皆さんまで大会を盛上げるために
たくさんの準備とお世話をしてくださいました。
北白川を含めどの参加チームもまた来たいと思う
素晴らしい大会だったと思います。
大会参加チームの皆様、そして加茂川サンダース
の皆様、本当にありがとうございました!