2017-07

2017/7/29,30 第36回京都ミニバスケットボール少年団選手権大会

7月29日(土)、30日(土)はハンナリーズ
アリーナにて開催されたスポーツ少年団選手権
大会に参加いたしました。
府内からたくさんのチームが集まる大きな大会で
当然強豪も勢揃いです。

今大会で男子は見事4位ブロック優勝という
成績をおさめる事ができました!(おめでとう!)

二日目試合結果

北白川 45 × 44 Nパワーズ

北白川 39 × 32 亀岡

しかしながら取材は惨敗だった1日目だけと
なってしまったため、(ごめんなさい)
ザックリ割愛しつつ一部だけピックアップして
レポート致します。

男子 一日目 第一試合 福知山戦

出だしこそイイ感じで得点しましたが、その後は
高い位置でプレッシャーを受け続け、自分たちの
リズムでボールを運べませんでした。

失点状況を分解してみますと・・

  • ターンオーバー     ・・・30回以上
  • ターンオーバーからの失点・・・30点以上
  • 相手のオフェンスリバウンド・・15回以上
  • 相手のORからの失点    ・・・15点以上

上記数字を限りなくゼロに近づけるだけで
いつも接戦している点数で勝負ができます。
点差に圧倒されずに良いところはそのまま
磨きつつ、改善できるところを特訓する事で
きっと追いつけると思いました。

※収録した映像が途中で途切れてしまったため
最終的な数字は不明です。ご容赦願います。

女子 一日目 第一試合 京ミニ戦

序盤高さを活かした北白川のペースで8 – 0 。
これはいけるかもと思いましたが、京ミニさん
も一本入れたあとは硬さが取れて一気に同点
まで詰め寄ってきました。

その後北白川はターンオーバーと布陣によって
リバウンドに苦しむ事があり、京ミニさんの
逆転勝利となってしまいました。

女子は次の長岡京戦で大敗を喫する事に
なりましたが、基礎的な面で普段からコーチが
教えてくれている事を思い出し実践するだけで
グッと差を詰める事ができると思いました。
今回の点差にめげず精進して欲しいです。

さて、こちらは応援席。
女子の試合中、男子団員の応援の声が本当に
大きく出ていて、育成会メンバーもついつい
それに合わせて声を出していました。
決定的な大差だったとしても最後まで元気に
応援を貫く事も、それなりに自分を奮い立たす
事が必用です。こういった一つ一つが自身の
試合中に必ず良い効果が出てくれると思える
声援だったと思います。

また、女子チームは朱雀さんとの合同チーム
通称「ホワイトスパローズ」です。


約ひと月前の合同練習ではよそよそしさが
まだ残っていましたが、今回はお互いうちとけて
いる様子でした。これからが楽しみです!

なにはともあれ、4位ブロック優勝おめでとう!
男女ともにさらなる成長を期待致します。

今回も大変貴重な試合に参加できました。
大会の運営に関わる皆様、そして対戦チームの
皆様、ありがとうございました。

2017-07-30 | Posted in 試合結果Comments Closed 

 

2017/7/17 第34回京都ミニバスケットボール選手権サマー大会

7月17日(月)山城総合運動公園体育館にて開催された
サマー大会に参加しました。

北白川30 × 33西京極

北白川21 × 38京丹後大宮

第1クォーター終了時点で10点ビハインドの流れ
でしたが、第2クォーターではブロックショットや
オフェンスリバウンドからの得点、さらにパスカット
からの得点など立て続けに決め、点差を5点差まで
詰めて後半戦を迎えます。

第3クォーターはむしろホワイトベアーズのペース。
相手のボールを奪い得点に繋げます。パスも回って
いてリズムがいい。後半開始2分半で逆転に成功します。
ここからは一進一退の攻防が続き勝負は終盤戦へと
向かいます。

第4クォータ、5点差を追いかけて、残り60秒で
レイアップ、そしてベースラインからのジャンプ
ショットが決まり1点差。
そしてオフェンスリバウンドからのファウルをもらい
2ショットの権利を獲得します。
勝利のための大チャンス。

しかし、願いを込めたボールはリングからわずかに
外れ、勝利を掴む事はできませんでした。
観客席からは大きな拍手。こんなに素晴らしい
試合を見せてくれるから、バスケやめられません!

午後は京丹後大宮さんとの対戦をひかえ
一試合目を振り返っての作戦会議。
ボックスアウト、リバウンドからの速攻等々
押さえるべきところを再確認します。

第二試合の京丹後大宮戦。先取点はホワイトベアーズ
からという事で、いいスタートがきれたと思うのも
束の間、そこから点数がなかなか伸びず、ゆっくりと
相手のリードを許しはじめます。

前半を終えた時点ではロースコアゲームだった
事もあり、まだ北白川にも勝機はあると思って
いましたが、京丹後大宮もディフェンスを大切に
しているチームです。
高い位置でゼロアームに近い執拗なプレッシャーと
こちらが拾ったリバウンドを二人掛かりで取りにきて
ヘルドボールに持ち込んできたりと、そう簡単に
北白川のペースにはさせてくれませんでした。

デフェンスが良ければそれだけターンオーバーからの
得点も多く、相手の速攻を許す場面も多かったと思います。

終盤戦、ホワイトベアーズも粘りを見せますが
よりアグレッシブに走りきった京丹後の勝利。

サマーリーグの優勝争いからは離れてしまいましたが
育成会のみんなを熱くさせる試合ができるチームに
成長してきた事は間違いありません。
また一つ貴重な経験を積む事ができました。
本大会の関係者の皆様、ありがとうございました。

この次はいよいよスポーツ少年団選手権大会です。
より一層気合いを入れて挑んでくれると思います。
ホワイトベアーズ ゴーファイト!

2017-07-17 | Posted in 試合結果Comments Closed 

 

2017/7/9 兒玉コーチをお迎えしての合同練習

7月9日(日)北白川小学校にて朱雀さんの女子
メンバーとの合同練習を行いました。
またこの日は樫原ミニの兒玉コーチをお迎えして
基礎訓練についてご指導いただきました。

ハンドリング練習の中でも場所を選ばず、誰でも
続けられるドリルをピックアップしていただき
それを毎日続けるだけでかなり上手くなれる~
「やったもん勝ち!」と力強く断言いただいた事に
希望を持てた子供たちも多かったのではないでしょうか。

低学年ではとくに最初の課題でもあるレイアップ
シュートに対し、テニスボールを使ってのフォームの
見直しなど、独創的かつ説得力のあるご指導をいただきました。

高学年の先輩はさすがに落としません。

普段チームでずっとやって慣れてきた訓練の中に、初めて
知る訓練方法が突然やってきて、自分の「へたくそ」を
気づかせてくれる・・こうやって自分の「へたくそ」を
一つ一つ潰していけば、いつか弱点ゼロになれる・・
・・そんな事が想像できた一日でした。

今日の練習も普段の練習も実は全て繋がっているんだと
いう事を、練習の最後にベアーズのコーチからも教わります。

本日参加してくださった朱雀のみなさん、そして
お忙しい中親身になってご指導くださいました
兒玉コーチ、本当にありがとうございました。

~お ま け~

お互い背中合わせで、コーチのかけ声にあわせ
身体の部位をタッチしたりボールを奪ったりします。

吉村コーチ VS ベアーズのビッグマン

いい仕事してくれました。

2017-07-09 | Posted in 練習Comments Closed