試合結果
2019/8/3,4 少年団選手権大会
8月3日、4日は少年団選手権大会に参加しました。
場所は京都のバスケの聖地ハンナリーズ アリーナ。
1日目の戦いで1勝1敗になったホワイトベアーズ。
2日目は全員参加で3位リーグを戦います。
学年やスキルも様々な選手が揃う今回、前半戦を
低学年+αで何とか踏ん張り、後半に高学年や主力
部隊が仕上げるという作戦で挑みます。
試合結果 1勝1敗
一試合目 対ネオアドバンス戦
良いプレイも単発ではあったものの、全体的には
相手に圧倒される流れに。何とか踏ん張って欲しい
ところでしたが、予想以上の点差がついて前半を
折り返します。
後半は主力部隊が加わっての追い上げでしたが
流れはなかなか引き戻せず、持ち味が活かせない
まま第4Qに突入。終盤に北白川らしい展開が
増え3点差まで詰め寄りましたがここまで。
また、この試合では相手選手のハッスルプレイが
素晴らしく、彼のゴールへの執念は北白川の保護者
にもしっかりと伝わっていました。
二試合目 対園部戦
1戦目の反省を糧に、前半を何としても死守する
覚悟で挑んだ2戦目は、序盤から多くの選手が
生き生きとしたプレイで大量リードの展開に。
勢いそのままに快勝することができました。
試合後のMT。結果は1勝1敗で反省すべき点も
もちろんあります。引き続き選手には高い目標を
持って日々の練習や試合にチャレンジする事の
大切さを伝えます。
1本のシュートを「入ればいいな」と思いながら
練習や試合で打ち続けるか、「外せば負け」と
思いなが打ち続けるかで積み重なった時の差は
とても大きいとの事。
全員で戦った少年団選手権大会は、いつもとは
また違った一体感のある大会となりました。
本大会に関係された皆様、対戦したチームの皆様
今回もありがとうございました。
2019/7/13 サマー大会
7月13日(日)は、山城総合運動公園体育館で
開催されたサマー大会に参加いたしました。
全国に繋がる本当に大きな大会です。
開会式にて曽我監督の挨拶。ちょうどサマー
リーグで活躍中の八村塁選手の話題を一つ紹介。
バスケの練習だけでなく、それ以外の努力が
あってこその今がある事を選手に伝えます。
アップでは広い敷地を存分に活用させて
いただき身体を温めることができました。
さあ試合開始です。
○北白川58 ✖️ 21京丹後大宮●
1Q目を好スタート出来たことでまずはOK!
第3Qでは相手を2点に抑える事もでき終盤は
中心選手を温存する布陣で戦うことができました。
○北白川28 ✖️ 42ディアボーイズ●
序盤、数字上ではお互いほぼ互角の状態。しかし
北白川の応援席は「おや?なんか気持ち悪い」
と違和感有り有りの第1Qが終了。
4点ビハインドの後半戦。しかしその頃には
自分たちのバスケができていない事をコートの
内外で感じていたのではないでしょうか。
前半から続くヘルプへの遅れは最後まで立て直す
ことはできず、オフェンスでも焦りが見え始め
無茶な攻撃を選択していた様子。
結果として北白川本来の実力を発揮できず試合が
終了してしまいました。
試合後のMTでも監督からは、もう少し競る事が
できるはず…と、選手の実力差はそこまで無い
点を挙げ、チームの伸び代でも他に負けない事を
選手に伝えます。
個々の成長はあるがチームとして結束がまだまだ
という点、例えば、声を出す事一つを取っても
いつかできるだろうと思っているようなチームは
最後まで習得できないだろうという指摘。
やはり普段の心がけから再スタートですね。
強い決意で挑んだサマー大会は残念な結果と
なりましたが引き続きチャレンジあるのみです。
本大会に関わられた皆様、今回もありがとう
ございました。
2019/6/15 新人戦大会
もうすっかり更新が遅くなってしまいましたが
6月15日に舞鶴で開催された新人戦大会のレポ
ートをお送りいたします。
夏に控えているサマー大会のシード権を賭けた
大切な大会です。
開会式では曽我監督による挨拶。ちょうど決着
したばかりのNBAファイナルを振り返り、目の
前の選手たちにも繋がる話を絡めて激励。
アップも完了し、いよいよ試合開始です。
○北白川51 ✖️ 8御所南●
※スコアを取っていて写真が撮れていません。
申し訳ありません。
本日のフロントコート陣は絶好調。
攻守両面で活躍し、チームを牽引します。
試合全体を通して見ても、守備の光るプレイは
第3Qで14ー0と圧倒。
まずは勢いをつけることに成功しました。
○北白川54 ✖️ 29シーイーグルス●
中盤では少しペースを崩し、試投数も少ない
展開となりましたが、全てのクォーターで
勝ち越し見事トーナメントCゾーンの決勝進出
を果たします。
決勝戦はとうとう加茂川サンダースとの一戦。
今期、とうとう公式戦での挑戦権を得ました。
しかも決勝戦です。
決勝戦直前の北白川と加茂川両選手の様子。
両チームの選手で曽我監督を囲みます。
普段から練習でお世話になっているチーム同士
互いをリスペクトしつつ真剣勝負が始まります。
(個人的にこういうシーンに心が和みます)
●北白川20 ✖️ 41加茂川○
出だしは良好。波に乗れない加茂川とは対照に
北白川はそれぞれのポジションが得点を決め
10ー5 とリードして第1Qを終了。
「いけるかも・・・」と応援席では固唾をのむ
第2Q、目を覚ました加茂川がディフェンスを
立て直し、北白川を2点のみに抑え12ー12で
前半が終了します。
後半は加茂川が本領を発揮。厳しいディフェンス
でバックコートでのパスミスを誘い、北白川は
次々とターンオーバーを重ねます。リズムを崩した
北白川は後半二度と復調する事は無く、試投数を
わずか6に抑えられ試合が終了しました。
試合後のMTでは普段の練習をより真剣に取り組む
事でまだまだ強くなれるとの事。のびしろはまだ
ちゃんとあるという事です。
最後は「強くなってきている」と激励をもらい
本大会は終了しました。
大会に関係された皆様、本日もありがとうございました。
かわって後日。北白川小学校コート。
この日はサマー大会を前にOBが駆けつけて仮想
強豪チームとして相手をしてくれました。
監督をはじめ、周りの人達も今できる精一杯を
チームに注ぎ込んでいます。
後は選手がそれをコートで爆発させるだけです。
大会はもう目の前だ。頑張れ!
ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2019/06/22 少年団リーグ戦
皆様ご無沙汰しております!更新がすっかり
遅くなりましたが、6月22日にこども体育館
で開催された、少年団リーグ戦の動画がUP
されましたのでご報告致します。
※育成会向けのニュースにて一般の方は
閲覧できません。何卒ご了承ください。
2019/5/19 少年団リーグ戦
5月19日(日)は宝ヶ池こども体育館で開催
された少年団リーグ戦に参加いたしました。
本日の主役は何と言ってもU-10です。
勝負する以上、勝ち負けも大切ですが、何より
沢山の強豪チームと対戦して経験を増やす事が
最も重要となります。
対戦成績 1勝3敗
この日は残念ながらの負け越し。上級生もあまり
奮わず思うようにはいきませんでした。
しかしながらこの大会で試合の初シュートを
経験できた団員もいたはずです。そういう意味
ではたとえ負けた試合でも、シュートが入った
喜びはその団員のもの。是非お家に帰ったら自慢
して欲しいと思います。
今回は撮影された保護者の方の計らいで試合の
動画が育成会の会員のみ視聴可能です。
こちらからご入場ください。
試合後のMTでは試合への心構えについてコーチ
からのアドバイス。
今日、この試合で何を目標に挑んだか、それに
よって試合で得るものも違うということです。
楽しい事はもちろん大切。
けどコーチが知って欲しいのは、努力の先にある
バスケの本当の楽しさなのかも知れません。
大会の関係者の皆様、対戦チームの皆様、今回も
ありがとうございました。
2019/5/6 市北ブロック新人戦
GW最後の仕上げはクアスポくちたんで開催された
新人戦に参加いたしました。
対戦成績は2勝1敗。
○北白川44 × 14御所南●
○北白川50 × 23朱雀●
最近特に力を入れていたディフェンスが効いて
最初の2戦は快勝する事ができました!
バスケットで華麗にシュートを入れる姿は確かに
見ていて気持ちの良いものですが、ディフェンス
の良いゲームは見ていて本当に胸が熱くなります!
そういう意味でも団員の成長を感じれる試合でした。
昼食風景。僅かなスペースにぎゅうぎゅう詰めで
食べてもへっちゃらです。ここ何年か彼らを見て
きてますが、まだスキンシップが大好きな年頃です。
●北白川33 × 57西ノ京○
最後の一戦は西ノ京さんとブロック優勝をかけて
戦いましたが、相手の切り替えの速さを攻略する
事が最後までできず大敗となりました。
監督が大会の最後でも総評された通り、本大会は
ディフェンス、そして切り替えの速さが勝負に
大きく影響した大会となりました。
MTでも、今回の西ノ京さんとの一戦は良い経験に
なったのではないかとコメント。北白川の弱点を
知るキッカケとなりました。
これからもまだまだ強くなります!
本大会の関係者の皆様、そして対戦してくださった
チームの皆様ありがとうございました!
2019/4/20 少年団春季大会
19年度新生ホワイトベアーズ最初の公式戦です。
4月20日(日)子供体育館で開催された第14回
京都市ミニバスケットボール少年団春季大会に
参加しました。
⚪︎北白川41 × 8修学院⚫︎
1戦目は修学院の皆さんと。
先日も練習試合でお世話になっていた事もあり
いつもの状態に近い形で勝負に挑む事ができた
ようです。
この日は2戦できて中間にフリースロー大会でした。
フリースロー大会では団員1名が見事入賞!
今後さらに高めていって欲しいと思います。
⚫︎北白川31 × 32下京⚪︎
2戦目について、数字だけ見れば惜しい成績ですが
監督からは団員への厳しい評価。
プレイへの指摘はもちろんの事、普段の振る舞いの
中にもバスケットを上達するにはまだ弛んでいる
点が多いとの事。
事実、2戦目の前に行われたアップでは、コーチに
何度も注意されながらも改善する気配のないパスの
練習がありました。貴重な時間が勿体無いですね。
強くなる可能性を感じられるからこそ気を引き締め
取り組まねばと思う大会となりました。
本大会の関係者皆様ありがとうございました!
まずはバスケにのぞむ姿勢からの再スタート。
ホワイトベアーズ ゴーファイト!
2019/3/16 第6回 The Y cup
第6回 The Y cupに参加致しました。
勝利した試合では、ホワイトベアーズらしく
しっかり守って相手のリズムを崩し得点する形が
できていたと思います。
粘りを思い出させてくれた試合でした。
気迫のディフェンスは時にオフェンスより胸を
熱くすると再認識します。
いないのですが、でもその度に負けた試合の中に
たくさん得るものがあったといつも感じています。
全力で立ち向かう姿勢があったからこそ、嫌な
試合が一つもなかったと評価をいただきます。
今年もありがとうございました!
監督、コーチ、育成会の皆さんお疲れ様でした。
2019/3/2 スプリングスカップ ブロック優勝
いよいよ男女揃っての最後の大会がやってきました。
二日目に挑みます。
を言い渡された団員たち。気合が入ります。
返されての大逆転負けを喫した北白川。
まず1戦目は危なげない点差で勝利します。
さんと戦います。
広げていきます。しかし中盤、ちょっとした
スキをつかれ立て続けに失点すると、1日目と
同じようにどんどん追い詰められていく空気
になります。
の大声援。客席、ベンチ、コートの選手全てが
一つになっていきます。
もう一度流れが来るまで我慢。このまま終盤
まで一進一退の攻防を続けます。
と大きく勝ちを引き寄せます。
ますが、もう一度執念でフリースローをゲット。
勝利だったと思います。
抜いたBフレンズの選手皆さんにも惜しみ
ない拍手がおくられました。
様子も少しご紹介。ダムをバックに昼食や休憩
もできて遠征する先でも色々楽しめる良い施設です。
と戦います。川辺さんと言えば1年前にも同じ
大会であたり悔しい思いをした相手です。
では何とか逆転に成功します。
出します。これをきっかけに北白川に勢いが
戻ります。
ベンチからカウントダウンがスタート。
川辺の選手がそれに応えるように見事なブザー
ビーター!
幕を閉じました。
してくれていますが、今年も素晴らしい姿を
見せてくれました!
からの応援が素晴らしい試合だったとコメント
をいただきました。
2018/12/08 第36回選手権大会
開催された第36回京都ミニバスケットボール
選手権大会に参加しました。
ために日々練習を続けてきました。
のではなく、やりたい事をやりきるという
心構えのアドバイスをいただきます。
–
ディフェンスでロースコアのまま終盤に
さしかかります。
決まります。舞鶴の追い上げムードに傾き
始めたゲーム展開。ギリギリのところで
踏ん張る北白川でしたが、残り3分のところで
逆転を許してしまいました。
北白川の攻撃が失敗に終わったところで試合終了。
–
相手に楽な攻撃をさせない気迫のプレイを
見せてくれました。
–
なども続きボールがあまり手についていない
感じのスタート。そんな中北白川の最初の
得点は外から。
踏ん張れる力を身につけてきました。
–
–
相手のスローインからの攻撃をギリギリ防いだ
・・はずのこぼれ玉を拾われてしまい、痛恨の
ブザービート!
–
試合はどれも白熱した戦いを繰り広げました。
チームとも競る事ができるチームだと、監督も激励します。
この経験を活かし、春の最後の大会までアクセルを
緩める事無く全力で走り抜けます。